住所が… | あれもあれだから家つくっちゃいました。

住所が…

1週間ほど書こうかどうか迷いましたが、書いちゃいます。


新しく土地を購入して家を建てる際、役所に住所の届けをしますよね。

それで番地の書いた青いプレートをもらうわけですが、引越から3ヶ月たって

役所から連絡。

なんと


番地が違ってました。。。。。。


届けの際に役所にある台帳と照らし合わせて「ここですね?」といわれ、

「はい」といったこちらにもミスはあるのですが、、、それにしてもです。どうもウチにくれた番地はお隣さんだったみたい。

そのお隣さんが届けにきて、発覚したとのこと。こう言ってはあれだけど、役所なんだからもっとしっかり見てくれないと困ります。


もちろん、住所変更などはすべて終わってます。

免許、保険、その他もろもろ

当然、登記もです。

あまりにイラっときたので、即答はせず「一週間考えます」と答えましたが、

仮に「変えたくない」というと、同じ番地が2つになるそうです。

それは後々大変なので、仕方なく住所の変更に応じました。

しかも、こちらから住所変更願という書類を提出するカタチだそう(-_-メ

ちなみに仮に住所の変更で費用がかかる場合でも役所では負担しないと。

たとえば「引っ越しました」ハガキのデザインを凝って何十枚も送った人は、その費用はどうなるんでしょうか。

「そうゆうハガキ送っちゃった人はどうするんですか?」って聞いたら

「お正月も近いんで、年賀状で住所の変更を…」っておい!

「それは違いますよね!!」って怒ったら、「はい、そうですね。すいません」だって(-""-;)



最初の電話では「役所内の手続き(乳児医療証とか)はこちらで処理させていただきますが、建物登記の変更は、お手数でも、法務局に一緒にいってもらうことになるかと…」などと言っていましたが、その後の連絡では「書類を郵送で送るので、それをこちらで持っていくだけで良いです」となりました。


それで先週末、書類が役所から届き、またあぜん。


先方が作成した登記情報の変更だかの書類で、書かれている我が家の電話番号がまったく違います。

それで週明けの今朝、電話。「この連絡先って何ですか?」「あ、それは念のためでして、必ず記載しなければいけないものではありません。削除しますか?」

「いや、そうゆうことではなくて、この番号はどこの番号ですか?ウチ全然違う番号ですけど!!」

結局、再度送ってよこすそうです。ちなみに免許の住所変更用の書類も入っていました。

「これも書いて送れば、そちらでやってもらえるんですか?」

「いえ、それはあれもあれでさんのほうでお願いします」

じゃぁ入れんな!!どうせ警察行ってその場で書いて出すんだから!!


あ~もう年末だってのに!!!!!!!!


カミさんがせっかく貼った青いプレート

普通ならこれは建替えのときぐらいで、やむを得ず家を売却するときだって

はがしはしないシロモノです。



表札(仮名)



それが、新築してわずか3ヶ月ではがすことになろうとは…