ニュースを見ると子供だけの問題の様に見えます。大人の世界でも少なからずあると思います。大人の世界では苛めを人間関係と言って、ごまかしていると思いました。だから減らす事は可能でも、なくす事は不可能です。なぜから世界は常に弱肉強食だからです。頭の良い人、能力の高い人は自分より低い人を見下し攻撃する傾向があります。これは本能と分析しています。彼らは1回2回話を聞くと理解できます。能力の低い人は10回聞いても理解出来ません。出来る側から見ると何で理解出来ないんだとイライラするでしょう。だから、きつい事を言いたくなります。これがエスカレートして苛めに繋がると思います。防ぎようがないんです。

人に質問される時に気を付けているパターンを分析しようと思います。

 

①仕事の事で分からない時に質問する時

一般的に私が分かる範囲で答えるようにしています。極普通です。私は分からない事が多いので分からない事があったら、どんどん質問してくださいと偉そうな事は言いません。

 

②責任転嫁する時(上司に報告)

何か不味い事や問題が起きた時です。責任転嫁する時でも上司に質問する事は報告や連絡や相談になるので悪い事ではありません。悪いのは同じ立場に人に質問して責任転嫁するパターンです。これは最悪。そんな人は今後は知っていても答えません。分からない、知りないと言って逃げます。

 

③知っているのに相手の技量を試す為に質問。

上の方が技量を知る為なら理解できます。技量を知る事は情報収取になります。悪いのが知っていて相手を見下すパターンです。稀にいます。性格が悪い人です。そんな人と会話するのが本当にストレスになります。仕事だから我慢するしかないです。

 

④会話のキッカケ作りの質問。

私に会話したくて質問する方は少ないけど偶にあります。悪くないけど数少ないです。

1週間でリアル碁を2回行きました。2県に行きました。2回目では囲碁ブログランキング上位の方が私が碁会所のいる事を知ると、わざわざ私に会いに来るというサプライズがありました。流石の席亭の方も初めて来る客に対して常連客が会いにくるから、この人何者?と思ったでしょう。本来は指導碁をお願いする立場でしたが数局打って疲れていたので囲碁談義をして有意義な時間を過ごす事ができました。