俺の雲 | Area X

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今年も「自作PCの祭典」が来たよ~
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今年は 俺の iPhone が一番カワイイ部門に応募したよ(笑

ってか、そんな部門はあるわけない!


俺の iPhone でアプリ開発したい という夢を叶える

  俺の雲

補完計画がここから はじまった。



■応募部門
  勝手にオレが一番!部門
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■エントリーマシンの構成パーツ
CPU : AMD PhenomII X6 1090T Black Edition
CPU Cooler : Corsair CWCH50-1
Mobo : J&W MINIX 890GX-USB3
MEM : SanMax SMD-N4G88HP-10F-D
Video : EVGA GeForce GTX 570 Superclocked
SSD : PLEXTOR PX-128M2S * 3 (RAID 0)
OptD : Pioneer BDR-S06J-KR
Case : Lian-Li PC-Q08B
PSU : SCYTHE CELLSTER 700W PLUG-IN
Display : GREENHOUSE TIG243SH-LB
TV : TOSHIBA REGZA 42ZS1
Keyboard : PFU PD-KB400B
Gameing Key : Logicool G13 Advanced Gameboard
Mouse : Sanwa Supply MA-TB39BK
Server : Apple Mac mini Server MC438J/A (起動ドライブを Crucial RealSSD C300 128GB CTFDDAC128MAG-1G1 に換装)
Phone : Apple iPhone4
Case : Abee Aluminum Jacket Type 01

■使用OS
Windows 7 Professional(64bit版)

■エントリーマシンの外観

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■エントリーマシンの内部

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■エントリーマシンの後部
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■「CPU-Z 1.56」
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■Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面
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■「PerformanceTest V7.0 Build 1019」
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■WebVizBench
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■SunSpider JavaScript Benchmark 0.9.1
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■Heaven Benchmark Version 2.1
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■「ロスト プラネット 2ベンチマーク」
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■FINAL FANTASY XIV OFFICIAL BENCHMARK
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■3dmark11
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■Crystal DiskMark
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■Windows 7を使って良かったと感じた点
フリーなアプリを利用すれば簡単にサーバー化できる。
XAMPP と Wordpress を使えばこんな感じに。
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いつでもサーバーのバックアップが可能です(ただし、iOS 開発環境は除く)

■IE9を使ってみて一言!
UIの変更が吉と出るか凶と出るか微妙。ダウロードに関してはマウス操作の動線が上下にかなり増加したので不便になったように思う。



■解説文
コンセプト的には オーバークロッカーがコンパクトゲームマシンを制作したら。主目的はオンラインMMORPG の Tower of AION の連続プレイに耐えることです。マザーのBIOSにはオーバークロックの設定があるのですが、なぜか定格外に設定しても無視されて定格での運用となった点は悲しかった。

3個の PLEXTOR SSD で RAID0 組んでみましたが、ベンチ向けには Crucial の方が良かったと思います。

アッパーミドルレンジクラスのマシンとしては平均的なバランス良いマシンになったと思います。

個人的に写真や画像などのデータはすべて NAS 上に保存しているので HDD はローカルマシンには付けないようにしています。NAS の運用構成は現在テスト中です。

新発売のゲーマー向け電源 CELLSTER に換装してよりゲーミングPC にしてみたよ~(笑



さて 今回の主目的 俺の雲 だ(笑


現時点で iPhone アプリを開発するには Mac が必要なので自宅サーバーに使えるように Mac mini Server を選択した。
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とりあえず ブログの管理に Wordpress とデーターベース管理に phpMyAdmin を追加して、必要な設定をすれば、簡単に Wordpress と webDAV と VNC の自宅雲が生成できます。(詳細な設定は省略、笑)
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iOS SDK と Xcode をインストールして iOS アプリの開発環境を整えます。
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Win7 に VNCクライアントの TightVNC をインストールすれば Win から Mac の操作ができるようになります。
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iPhone 用の VNC クライアントをインストールすれば iPhone からも Mac が操作できるようになります。
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実際問題としては iPhone の表示が小さすぎて
これは罰ゲーム?って感じですが
アプリのコンパイルやエミュレーターの実行は Mac mini Server が行っているので
それなりに使えそうです。

自宅外でもいつもと同じ環境で開発できるので
5インチか7インチかの iPhone が発売されれば
俺の夢が現実になりそうです。

OneDisk か AirSharing アプリを使えばデータも自宅雲から取り出せて便利です。

あとは
自宅データーセンター化という補完計画を計画中ですが
それは また別の機会に。



■更新履歴
1/31 電源を CELLSTER に変更。
1/8 3dmark11 の結果を追加。
1/5 パーツおよび解説文に加筆。