今から「自分を愛する方法」やコツを伝えるけれど、

 

この話を聞く前に注意してほしいことがあって、

 

自分を愛することは言ってしまえば(文字にすれ)ば

当たり前のことで、

単発で使ってもあまり得るものはないこと。

と、

 

自分を愛することで問題が解決したり自分が変わるわけではないこと、

むしろ本当に自分を愛し始めたら

今まで無視できていた問題が大きくなって現れたり、

自分を変えるためのイベントが起こったりすること。

 

があるよ。

 

ここで言う「自分を愛すること」は言い換えれば、

>自分を好きになること、

>自分の全てを好きになること、

>自分の本音を認めること、

>自分には罪がないこと、

>自分を構成する要素すべてを愛すること、

ということ。

 

しかもこの「自分」は同時に「他人」であり、

「自分だけ愛する」ことは不可能で

必ずセットで「他人も愛する」こと。

 

自分を愛せてもいないのに

他人なんてもっと愛せるわけがない。

となるかもしれない。

 

けっこうヘビーな話なんだけど

自分と他人はセット。

自分を愛する方法でつまずくのはだいたいここ。

 

自分を愛するとは同時に

他人も愛することであり、

他人を置いて自分だけ愛するのはどこかを誤魔化して進んでるってこと。

 

 

ここでひとつコツがあって、

 

「愛する」となると重い、よく分からない、恋?って時は、

「好き」とか他の言葉に言い換えてもいい。

 

言葉(文字)って、人によって持ってる情報が違うから、

(愛する=恋愛の愛する、家族へのヘビーな愛する、とか)

ピンとくる言葉、グッとくる言葉に言い換えて練習するといい。

 

「自分のことが好き」から始めて、例えば、

好き > 大好き > 宇宙で一番好き > (?) > 愛してる >

と言い換えて進んでもいいよ。

((?)は自分が好きな言葉)

 

 

前置き、コツ、おわり。

 

では「自分を愛する方法」は、、、

 

 

『「私は自分のことを愛してる」と言うこと。』

 

 

です。

 

これが説明も簡単でハズレがない方法。

やっておいて損はないよ。

 

言葉にすれば簡単。

 

 

「私は自分のことを愛してる」と言う。

以上。

 

ただもちろん万能ではない。

人によって、タイミングによっては、効果ない。

 

無理に愛してると言い聞かせることで、

「処理できない感情」にのまれて逆効果になることも考えられるので注意。

無理だと感じたら止めてください。

 

 

ただ強くおすすめします。

さあやってみて

「私は自分のことを愛してる」と言ってみて。

 

 

「私は自分のことを愛してる」と、

思ったり、強く念じたり、紙に書いたり、してもいい。

少し効果はある。

でも一番は他人に聞こえるように「公言」すること。

 

「私は自分のことを愛している」と「公言」できたら

もうその瞬間に自分のこと好き人間が発生する。

 

「自分のこと好きなんだよねー」とか

「やっぱり好きだわ自分のこと」とか。

 

(「自分のこと愛してるわー」ってなるとちょっと変な人になるから

ここでは好きに言い換えてます)

 

人の前で言うのが一番効果がある。

 

一人で思ったり書いたりするよりハードルが高いけどね。

 

、、、

 

そしてこれは続けることでより効果があります。

 

1度だけ、とか

たまーに1週間に一回だけ、とかはあまり効果ない。

 

かと言ってずーっと唱えても(怖いし)たぶん意味ない。

 

おすすめの頻度は、

毎朝と寝る前に鏡の前で言うこと、

他人と話しててチャンスがあった言うこと、

ぐらいがいいと思う。

 

恥ずかしくても、出来ないなーって時も、

出来るだけ続けること。

 

、、、

 

まだまだ伝えたいことはあるけど

今日はこれをやってみて。

 

まとめるとこんな感じ。

 

 

・「自分のことを愛する方法」は

『「自分のことを愛している」と言う』こと。

 

・言葉は言い換えて「自分のことが好き」とかでもいい。

 

・「自分を愛すると他人を愛するはセット」と心得よ。

 

・即効性や裏技はないがジワジワ効果がある。

 

・毎日言う時(顔洗う時とか)を決める。チャンスがあれば人に公言する。

 

 

これ、

すんなり「すごく効果あった」って人もいれば

難しい、無理、感情が出てきて進めない、って人もいると思うので、

その辺の人には

「自分に言って欲しい言葉を言う練習」方法があるので

次書きます。

でわまた。