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テーマ:
【すべきことをする】

先日、高校バスケットボールの試合を見てきました。

高校の部活は現在インターハイ予選の真っ只中、
全国大会への切符を賭けて選手達が一生懸命にコートを走っています。

レクリエーションとまでは言いませんが
さほど部活を重視しない学校の観客席にはそれを反映するかのように
関係者の数もまばら。

1回戦あたりはこんな様相ですが、
シードが登場するあたりからは一変し熱気を帯びます。

大会が進み上位同士の試合になればなるほど
選手達の熱量も高く、それを応援する父兄や関係者、
一般観客(ファン)も増え、会場の熱気はプロの試合を凌ぐほどに。

強い学校は日々の練習もそうですが
関係者のバックアップも相当力の入ったものです。

1本のシュートが会場を沸かせ、
地鳴りの如く歓声が響き渡り、
試合状況はファン、関係者により
ツイッターに逐次アップされます。

この雰囲気の中でゲームが出来る
これだけでも3年間努力する価値があるといえるかも知れません。

スポットライトを浴びる選手もいれば
コートにすら入れず敗退していく選手もいる。

一人一人の選手に毎日大きなお弁当を作り、
汗まみれのウェアを洗濯し、
道具や遠征のスポンサーとなり支え続けている親御さんがいる。

そういうドラマも学生スポーツの魅力の一つなのかも知れませんね。





さて、その中で筆者が注目したのはとある都立高校女子チーム。

彼女達の高校は男女共に東京都ベスト16に名を連ね
シードとしてトーナメントに出てくる中々のツワモノ。
(勉強の方も優秀です)

バスケットボールは5人で行う競技ですが
強いチームの部員数はその何倍もの数がいます。

そこからベンチに入れるメンバー、
そしてレギュラーが選抜される訳ですが、
彼女達を見ると先発として5人、
これが仮にAチームとすると、他にBチーム、Cチーム、Dチームと
4つのチームが一つのチームの中に存在していました。
(中には重複している選手もいますが)

主観ですがAとBはほぼ同程度の力、C,Dは若干下回るかといった感じです。

相手の力量や流れ、選手のスタミナを見つつ
コーチが適宜交代を告げて行く訳です。
(バスケは何度交代してもOK)

これ自体稀というほどの戦術ではありませんが
その選手層の厚さに感心。

トレーニングレベルの違いがある弱い相手、部員数の少ない相手などは
代わる代わるスタミナ満タンの選手が出てくる訳ですから
たまったものじゃない。

織田信長が火縄銃の欠点である弾の充填時間を補う為に
鉄砲隊を何隊かの交代制にして連射可能にしたような
相手に反撃する隙を作らない戦い方ですね。

また、各チームで技量のレベル感の違いから落とし穴があるのでは?とも
思っていましたが、彼女達は違いました。

この場面ではこうする、というチーム内で徹底された「決め事」が
全員に行き渡っており、各自がすべきことをする。




勿論選手其々の特徴、個性はありますが、
特筆すべきはその守り、統率された守備により
相手に仕事をさせないという徹底ぶりは
相手のミスを誘い、自分達の攻撃ターンを倍増させるという
チームの持つ方針、チームカラーを全員が理解し実行する
お手本のような動きでした。

見ていて1匹の蜜蜂に雀蜂の大群が襲い掛かる様な
勝負事には情けは関係ないという強者のオーラ的なものも。

(そのレベルになるまで
相当なトレーニングや走り込みをしてきたのは
明らかでした。)

それでも高校生、彼女達自身にもミスはあります。
圧勝した後も即座に反省会を開き、試合のフィードバック、
次も勝つ為に何が課題でどうすれば良いのか
しっかりミーティングをしていました。

そんな彼女達も残念ながら更に上の力を持ち
東京ベスト4に入る強豪の前に涙をのみましたが
彼女達からチームに関する大切な事を改めて気付かされた試合でした。

多かれ少なかれチームには「スタンダード」ともなる
決め事が存在する筈ですが
それを全員が理解し徹底して行動する。
それが如何に重要な事で大きな成果をもたらすことに繋がるのか
大人のチームも今一度振り返り見直すこと、
スタンダードがなければそれを創り上げてみることも
前進する手段ですね。




全員ショートヘアで鍛えられたシャープな身体に
臙脂のジャージを纏い、お揃いの黒いサポーター、
白いアシックスを履いた、
正に「チーム」を体現している彼女達と、
彼女達にスタンダードを理解させ徹底させたコーチにリスペクト。

理解しようと努力し厳しいトレーニングを耐え抜いた彼女達が
その事を後輩や将来の教え子達に伝える事で
きっと素晴らしいチームが広がっていくと思います。



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