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旦那さんに暴力された右手は今どう?とよく聞かれるので今日は私の右手についてお話しします。
見た目にはわかりませんが私は右手が不自由です。
2014年8月3日オットにされた暴力が原因です。
この時、オットは私が腰を叩いたからやり返したと言いましたがそれは全くのウソです。
運転してるオットの腰を叩ける訳ないじゃん。
シートにもたれてんのに。
オットは普段から自分をかばうためなら平気でウソを言う人です。
この時は私がオットのアゴを触ろとしたらオットがそれを避けようとし体を変に動かした時、腰痛が激しくなって大激怒。
すぐ私の右手を掴み矢印の方向へ思いっきりやられました。
(汚い手ですが・・・)
その時から激痛で右手は一切使えなくなりました。
私は右利き利きです。
考えてみてください。
利き手一切使えなくなったらどれだけ不便か。
肉体的な痛みもストレスでしたが精神的なストレスの方がはるかに強かった。
この時を境に白髪がなかった私が一気に白髪だらけになりました。
病院に行ったらすぐギブスを巻かれ固定されました。
靭帯の一部が断裂し他は伸びていました。
あの時の「ブチッ」って音は切れた音だったんだなってわかりました。
私がダメになった関節の靭帯は赤丸のところ
全く良くなりません。
細いものは握れず太いものは痛みで握れませんから落としてしまいます。
洗い物なども痛くて洗っている最中に痛みでお皿やお茶碗を持ちきれず何度も落として割ってしまいました。
家事を一切やらないオット。
頼むと激怒され「左腕もへし折って使えないようにしてやろうか?」と言われ続けてました。
ギブスが外れても痛みがひどくトイレでパンツの上げ下げも一苦労でした。
利き手が使えない片手の生活。
歯も磨けない。
顔も洗えない。
日常生活全てどんな些細な事も痛みがひどく泣きながらやっていました。
毎日外食って訳にもいかずギブス外れてからも痛みで包丁が握れないので手に無理やり包丁を握らせ包帯でぐるぐるに巻いて固定して何時間もかけて料理してました。
それでもオットは手伝う事はなかったです。
もちろん、今でも痛いです。
とにかく手を使う全ての事が普通にできなくなりました。
とくに矢印のように力がかかる事
コップを持ち上げることなどは特に痛いです。
はっきり言って、
痛みがない時はないです。
手を使う事は常に痛みを伴い
痛みを我慢してやっています。
何をするにも伴う痛みを耐えるために歯を食いしばるので歯もぼろぼろになりました。
何もしてなくてもズキズキと痛み、夜中痛みで目が覚める事も何度もあります。
いまだに靭帯断裂した薬指だけは爪がほとんど伸びません。
手を開いたり握ったりすると指がカクンカクンと音がするようになってしまいました。
それがとても気持ち悪い感覚
痛みのない生活がしたい。
手をかばわなくていい普通に手を使える生活をしたいです。
他にもいろんな症状あるのですが。
みなさん、手を意識して生活する事ないでしょ?
手が痛みなく普通に動くって当たり前だと思わないでください。
目が見える、
手足が動く、
手が動く、
ご飯食べれる、
喋れる、
などなど
これ、全部当たり前じゃないんです。
何度も言いますよ。
いいですか、
そもそも、
当たり前なんてない。
当たり前過ぎて気づきもしないような事みなさんたくさんあるはずです
普段、当たり前過ぎて気づきもしないような事は全て有難く感謝なんです
なのに、そこを無視して飛び越してグチや不平不満言ってる
当たり前過ぎて気づきもしないような事もっとちゃんと見ましょうよ
自分がすごく恵まれてて幸せだってわかるんだからさ
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かなり端折って書いてあるけど
壮絶過ぎるドラマの様な
波乱万丈な実話はこちらから
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