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前回の続きです。

SV-51の変形の注意点を挙げていきます。

 

今回はガウォークからバトロイド。

では早速いきましょう。

 

アンテナ部分が服の袖などに引っかかり、先端が白化してしまう事があります。

先に頭を出しておくと事故を減らせます。(イワノフ機で実感しました)

僕は何をする時も一旦出します。

頭を出すときは…

ヒンジとヒンジの間隔が完璧なので、良い感じに力が加わり破損なく頭が出て来ます。

流石の設計です。

 

ついでにお顔のアップ。

 

お次は胴体部(機首下部)を展開していきます。

これにより破損や白化、角が凹むのを防げます。

 

ちなみに胴体の胸部(上半分)は、凸凹で固定される様になってます。

 多分書き忘れ  何故か取説には書いてありませんでした。

 

最後に再び主翼。

主翼を畳むときは…

この部分を曲げる際はこの事をしっかり意識してあげないと塗装をやってしまいます。

画像は既にやっております。

 

そしてご本人。

かわいい。

 

そんなこんなでバトロイド。

 

 

カ~ッ…コいいぜぇ!

 

 

現在、各お取扱店様にて予約受付中!

予約期間は 2022年1月5日 まで。

定価は 40,480円(税込)  となっております。

 

また、来週22日(水)から

あみあみ 秋葉原ラジオ会館店様にて展示を行う予定です。

是非、見てやってください。

弊社の商品で、予約時に工場デコの展示が間に合うなんて、滅多にないですからね…

 

皆様!

ご購入ご検討の程、何卒宜しくお願い致します!

 

 

 

 

最後に、ちょっとだけ…

 

 

 

 

『 予約!? こいつが俺を…! 』

 

『 また坊やかい 』

もっと近づけたかったけど、この辺が限界か!?

リフトファンカバーがちょっと浮いてしまっている!

エドガー!シートベルトして!

 

と、ついつい。

 

…終わります。(笑

 

寒くなってきましたので、皆様お身体にお気を付けて。

カスタマーサポートの人でした。

ではまた。

 

 

©2002 BIGWEST

お久しぶりです。

カスタマーサービスの人です。

 

12月に入り、ようやく寒くなってきましたね。

そんな中、急に予約開始です。

 

『1/60 完全変形SV-51γ ノーラ・ポリャンスキー搭乗機 最終決戦仕様 』!!

 

なんやかんやで延期延期…

混迷を極めた弊社内のスケジュールは一旦リセットされまして、とりあえずノーラ機出そう!

という事に。

 

早速、工場からタンポ印刷サンプルが届きましたので、 検品  最速レビューいたします!

 

とはいえ、大まかな所は弊社商品ページをみて頂ければと思いますので、

ここでは宣材写真に写ってない部分をお見せしつつ、変形時の注意点を挙げていきます。

参考になれば幸いです。

 

あ、写真の色味がアレなのは僕がアレだからです。(写真ヘタ)

実際の商品の色味は宣材写真を参考にしてくださいませ。

 

それでは始めます。

まずは、後ろから、前から、どうぞ。

カッコいい…

やっぱり、ちょい下から撮りたいよね。

 

お次は全体。

ゴールドのファイアパターンがビッシリと印刷されており、いい感じです!

一発目なので、細かく見るとちょっとズレてたりします。

 

 

では変形開始!

 

最初は膝のロックから外していきます。

この時、矢印の部分から爪をひっかけるのがお勧めです。

ロックが固い個体は、画像の様に角が曲がってしまいますので。

(この写真、色味ちゃんとしてる。)

 

 

お次は肩。

丸で囲んだ部分を先に入れてから、奥を持ち上げる様にして肩を入れて下さい。

 

 

わーっと変形させてって、翼の注意点。

(伝わるかなこれ…)

流れはこんな感じなのですが、ここはどうしても個体差が出るのでそれぞれちょっとずつ違います。

実際触ってからギリギリを攻める感じ。

 

コツは、沢山のヒンジの複合で出来ているこの箇所を、

その内の一つのピンだけで曲げる感覚をつかむ事です。

後、ちょっとずつ曲げる事。

 

 

伝われっ・・・!

 

そんなこんなでガウォーク。

(被写体が真ん中からズレとる)

 

これは・・・長くなってしまいますね。

2回に分けましょう。

 

とりあえず、今回はこの辺で。

 

©2002 BIGWEST

 

大変長らくお待たせ致しました。
『1/24 ダイキャストモデル ガーランド』が発売となりました。

発売を心待ちにして頂いておりました皆様へ、まずはお詫びを申し上げたいと思います。
相次ぐ延期につきまして、誠に申し訳御座いませんでした。

今回の延期の原因は、現場レベルでの様々な要因が組み合わさった結果なのですが、
端的に言うならば、新型コロナの延長線上で様々なしわ寄せが起こっている、という感じです。

(中国での生産と輸出周りです)

皆様へは、大変なご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ありません。

また、今後しばらくは他の商品に関しましても再度の延期など想像に難くありません。
大変恐縮では御座いますが、何卒ご理解を頂けますと幸いです。



それでは、本題に入らせて頂きます。

ガーランド、ようやく発売できました。
本当にお待たせ致しました。


(撃つ姿勢では無い時、トリガーに指は掛けない派)


再販ですので、そこまで大きな違いはないのですが、

関節や変形時の渋みなど調整してありますので、2点ほど記述しておきます。


もし「両方とも買った!」という方が居られましたら、お気づきになられたのではと思います。

マニューバクラフト時の安定感に!

収納状態の手首部分と、股関節部分の噛み合わせが改善されております!
具体的には…

 



これにより、クラフト時がよりカッチリしました!
実はこの部分、プロトガーランド生産時に金型から改善しております。


しっかり入ります!

他にお伝えしておきたいのは、膝の伸縮について。
脹脛内部、膝引き出しスライドのタイトさが増しています。

これにより、更に気持ちよく変形できるようになっております!
また、既に遊んだ方はご存知かと思いますが、伸ばした状態では3段階の位置調整ができます。



足首の可動と併せポージングに一役買っていますので、ご活用ください。
 

ですが!

くれぐれもまっすぐに力を入れて慎重に伸縮を行ってください。



こうなりますので。

こんなところでしょうか。

 

最後に、動きをつけて一枚。
脚の合金のおかげで動きのあるポーズもある程度安定します。



う~ん。かっこいいなぁ。

・・・敵が欲しいですな!!



あ、それと。

前回「ノーラ 10月予定」と書きましたが、未定に逆戻りしてしまいました。
本当に申し訳ありません。

その代わりと言っては何ですが…
「完全新規」と「チャレンジ」の準備が、じわじわと進んでおります。
次回のワンフェスには何かしらの原型をお見せできるだろう…と思いますが、
正直なところ先が見えないので、「見せられるように頑張ります!」に留めさせてください。


以上です!

何というか…激動の時代ですね。
なんとか共に乗り越えていきましょう!

カスタマーサポートの人でした。


©AIC ライツ / 東映エージェンシー

お世話になっております。
アルカディアの趣味モデラーです。

前回の記事のコメント欄に墨入れについてご質問があったので、
今回はコートと墨入れについて取り上げたいと思います。

サックリ回答から。

Q:タンポ印刷・墨入れ後につや消しクリア等でコーティングはなされてますか?
A:基本的にコーティングはしておりません。

Q:コートされていない場合、自分でクリアを塗布しても問題ありませんか?
A:水性塗料なら問題無いですが、コート後はサポートの対象外となります。


では、掘り下げていきます。
 

まず、墨入れについて。
前回の記事に書きましたが、VF-4Aは仕様上、墨が落ちやすいです。

現在、弊社の墨入れ済み商品は、「マクロス艦 PF」「VF-0D PF」「VF-4A PF」の3商品ですが、
マクロス艦は墨入れ後に艶消しコートの為、墨は落ちにくく、
VF-0Dはグラデ塗装後に墨入れの為、墨は落ちにくいのです。(グラデ時の塗料により足付けと似た効果があります)

しかし、VF-4Aは成形プラスチックに直に墨入れをしていますので、手の汗や油分で墨が落ちてしまうのです。

その場合、バンダイさんの「ガンダムマーカー墨入れペン」等で簡単にリタッチ可能です。
(墨入れは、これとタミヤさんの流し込みのヤツがあれば大体何とかなると思っている趣味モデラー。)

通常版を買って自分の好みに合わせて墨を入れている、という方も少なからずおられるのではないでしょうか。
これは通常版マクロス艦にみすた~が墨入れしたもの。

※ 墨入れ後はサポートの対象外となります。


次にコーティングについて。
弊社商品には基本的にコートの類は吹かれていません。

これには沢山の理由が御座いますが、
一番には、変形という特性上「コートが落ちやすい為」というのが挙げられます。

また、工数が増えるという事は、コストが上がり、生産時のミスも増え、チェック項目も増え…
要するに不良品が増えるのです。

先に挙げたような、様々な要素を比較、検討した上で「コートしない」という判断をしております。

例外として、「1/3000 マクロス艦 PF版」は艶消し仕上げになっております。
この商品で「コートした場合、どれだけのタスクやコスト、負担が増えるか」にチャレンジした。と、いった具合です。

(PF版マクロス艦の写真をと思ったのですが手元に無かったので、その辺にいたVF-1です)




最後に、ご自身でのコーティングについて。

百聞は一見に如かず。
ジャンクを寄せ集めて一機作り、つや消しを吹いてみました。


キャノピーとカッパー部分だけ適当にマスキング。いざ。


うむ。わからん。(※ コート後はサポートの対象外となります。)


艶消し塗料で勘合がきつくなり、ミサイルがポロリしなくなりました。(※ コート後はサポートの対象外となります。)

やはりというか。写真では差が分かり難いですね。
肉眼では結構いい感じになったと思うのですが、伝わらないヤツ。(つやだけに)

とにかく!
水性トップコートなら特に問題は無かったです。
カブらないように晴れた日にどうぞ。
換気を忘れずに。

ちなみに、今回使用したのは 
GSIクレオスさんの 「水性ホビーカラー プレミアムトップコート 艶消し」の瓶タイプ。

瓶タイプでのトップコートは初めてだったので、希釈に難儀しました。

(めっちゃブラシ詰まらせた)
しかし、吹付の勢いや量がコントロールしやすく、缶タイプより好み。

 

如何でしたでしょうか。今回はこの辺で。

趣味モデラーの趣味ブログでした。

 

 

あ、「SV-51ノーラ機」10月発売予定みたいですよ。

 

© 1982 1984 1987 BIGWEST

おはようございます。

アルカディアマンです。

 

表題にある通り、今回はVF-4Aの比較と、蔵出しについてお話します。

比較の方はいつものヤツなので、今回は省略気味です。

では、早速いかせて頂きます。

 

まずは機首回り!

やはりラインが入ると引き締まりますね!

機首回りのマーキングは、通常版にも印刷してあります。

 

次に主翼回り!

こちらは可動部やハッチ、バーニア周り等の注意書きがしっかりと印刷されているのが分かるかと思います。

本物の戦闘機はもっとビッシリ入ってたりしますよね。

どこまで印刷するべきか、結構悩んだりします。(みすたーが。)

 

最後に2機並べてっ!

 

を撮影したのですが…

光を当てすぎて差異がよくわからなかったので省略させて頂きます。

 

毎度の事では御座いますが、

アニメそのままが欲しい!という方には通常版を、

もう少しリアリティーが欲しい!という方にはPF版をお勧め致します。

 

また、PF版の取り扱いについてひとつ。

墨入れ有のPF版は、同じ個所を長く素手で触っていると墨が落ちてしまう場合があります。

手早く、かつ落ち着いて変形させるのをお勧めいたします。

(個人的には、手袋をすると今度は滑ってしまって怖かったりします。何にせよ、取り扱いにはご注意を。)

 

 

 

後半は蔵出しについて。

(記憶が確かならば)2年ぶりとなる蔵出しをしております。

 

こちらも毎度の事ではありますが、

倉庫整理のついでに何かあった時の為の備蓄を吐き出した次第であります。

(蔵出しラインナップでパシャリ。マックスを乗せ忘れている。楽しい。

並べると、一般機カラーが欲しくなりますね。)

 

完売となった物の中には、片手で数えられるほどしか在庫が無い物もチラホラありました。

手に入れる事が出来た方は是非、大切にしてあげて下さい。

 

特にPF版は再販できるか、我々にも見通しが立たない部分を持ち合わせていますので。

塗装とか…塗装とか。

 

(蔵出しラインナップでパシャリ。その2。エリントのランギアをしまい忘れている。

これはこれで。アーマードパーツをマックス色に塗ったろかな。 )

 

蔵出し販売は今週末、『 3月12日 23時59分 』までとなっております。

この機会に是非。

 

 

 

今回はこんな所です。

 

さて、資金繰りの後は新商品が待ち受けておりますよ!

発売時期はまだ分からないですが…

と、いいますか、そもそも発売できるのか…まだ分からないですが…!

 

企画は着実に進んでおります。

ご期待あれ!

 

 

©1982 1984 1987 BIGWEST