私も、チャット鑑定師をしている手前、良くサイトの無料コラムに掲載する記事を書いたりするのですが、そこに添付する画像等は、ネットからの拝借物である場合は、特に「フリー素材」と検索を掛けて、そこで画像一覧に出て来たモノを極力使います。

 

自分で撮影した画像の場合も、自分以外に他人が映り込んでしまっていたら、トリミングして切り取ったり、名前や場所の名称が分からない様に加工したりもします。

 

どんなに技術的にトリミングや加工を施しても、今のPC技術を以てすれば、意外と簡単に別の画像に加工させたり、二次使用する為に盗用したりも可能な世の中なので、一体今ネットで見ている画像は、オリジナルなのかどうかも疑わしい時代になってしまいました。

写真で無くても、例えば絵画、イラスト、文字、書画、デザイン等、およそ目に出来る作品は全て「著作権」が存在するはずなので、双方が不快な思いをしないシステム作りが、今後も急務でしょうね。