皆様、おはようございます。

 

「ココライン」専任アドバイザーの田中羅山(らざん)です。

 

 

本日は語呂合わせから、「呼吸(5&9)の日」らしいですね。

 

常日頃から、氣功整体師として「呼吸法の素晴らしさ」や、その効能に至る迄、ユーザーの皆様に分かり易く、そしてプライベートトークやオープントークに於いても、健康問題に関するご相談やご質問を受けた際にも、オリジナルの呼吸法、瞑想法等をご披露させて頂いております。

 

 

長かったGWも一先ず終了し、街や駅にはいつも通りの人々の雑踏風景が戻って参りました。

 

 

そんな中、やはり新生活や新学期に慣れず、いわゆる「五月病」の様な心と精神の病に罹って苦しんでしまう方も、例年見受けますし、その様なご相談をご本人や心配されたご家族、ご友人等からお寄せ頂くケースも御座います。

 

 

そういう場合、やはり私が一番に心配するのが「呼吸が浅くなっていないかな?」、という点です。

 

実は、呼吸と精神状態は、大変密接な関係に御座います。

 

 

座禅、ヨガ、氣功法、瞑想法に至る迄、古今東西の健康法や養生法の基本中の基本が、この「呼吸法」に尽きます。

 

 

ですので、「どんな呼吸法が良いのでしょうか?」、とか「手っ取り早く健康を手に入れたいのですが、何からやったら良いでしょうか?」等というご質問やご相談が来た場合に、私もこの「呼吸法」に着目したアドバイスを、差し上げる様に致しております。

 

 

ここでは割愛させて頂きますが、「腹式呼吸」でも普段我々が無意識的に行っている「胸式呼吸」でも、何方でも良いので、先ずはゆっくりと「吐く」事を意識的に行ってみて下さいませ。

 

 

現代人は、呼吸が浅いと良く言われますが、その原因の一つが「吐く」事が苦手、というケースが多いものです。

 

 

その為、私は先ず呼吸指導を行う際には、そのご相談者様の、普段の呼吸方法に目を向けて、「吐く」動作が下手だな、とかまだまだ吐き切っていないな、と感じたら指導をする様に致しております。

 

 

その際、お腹から全部空氣が出るイメージをすると、より効果的なのですが、最初は慣れないので胸の肺から全部空氣が出て行くイメージを想い描きながら、ゆっくりと呼吸をリラックスして行う様に、ご指導させて頂いております。

 

 

座っていても、立っていても、寝ていても、どんな姿勢でも全員が「呼吸」しない事には生きて行けませんので、あとはどう意識的にゆっくりと、リラックスして「呼吸」するかどうか、なのです。

 

 

もし、自分は呼吸が浅くて、いつも疲れている感じがする。

 

寝ていても疲れが取れなくて、翌朝起きるのが辛い。

 

商談や面接、人前で話をする時に緊張してあがってしまい、いつも失敗してしまう。

 

ヨガや座禅、氣功をやりたいのだが、どうも呼吸法が上手く出来なくて途中で辞めてしまう。

 

 

・・・そういう方が居られましたら、是非一度お氣軽に私迄、ご相談下さいませ。

 

 

正しい呼吸法を身に付けるだけで、生活が一変しますし、冗談抜きで「開運」します!

 

 

私の監修した、無料占いコラムです。
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