社員旅行で京都行ったときの話でも。

もうずいぶん日が過ぎたけど気にしない。


地方組みを除き、関西圏在住組は現地集合。

意外と大坂とかに住んでても京都って行かないもので、こんな事でもなければ行く機会がない。

そんならちっと早めに行って、京都観光でもしようかと。

12時集合の所を、10時に現地へ行き→八坂神社→長楽館→円山公園→集合場所へという行程。


ちなみに一人で


いや別に会社の人と仲悪い訳でもないのだが。飲みに行ったりはするし。

しかし付き合いの長い友達とかと違ごて、変に気使うし使われる感が面倒っての?ここ行きたいあそこ行きたいにおいていちいちお伺い立てつつ(ここ見たいんですけど…とか)が面倒で。

一人楽しい。一人も楽しい。


あらたです。


初・八坂神社



あらたです。-2012102010190000.jpg


入ってすぐに引いた恋御籤が凶って言う



小難しい事がつらつら書いてあったが要約すると「まあ色々無理」って書かれていたのだが楽しい京都観光の出鼻をこんな事で挫かれるだなんて。


まあ話のネタにはなるのだけど…



あらたです。



とりあえず「色々勘弁してください」って事で5円を投げるも、その後乗った人力車の兄ちゃんに「5円は駄目なんですよ」と教えられ、追い討ちをかけるように「あと下から投げても駄目なんですよー^^」と、下から投げた私が結構なダメージを受けるのは約一時間後。



あらたです。


朝10時だからか、人は少なめ。



あらたです。



立派な鳥居。

こっちが正面。私が入ったのは、南側?らしい。

ちなみにその後乗った人力車の兄ちゃんに「歩く時どこ歩きました?真ん中はね、神様の通るトコなので歩いたらあかんのですよ~」と、堂々と真ん中歩いた私が結構なダメージを受けるのは約一時間後。


そんな意図は一切無いのにこれでは凶を引いた腹いせを神様にぶつけまくってる無礼者のよう。

何か色々すいませんでした八坂さん。



あらたです。


八坂神社を出て、お次は長楽館カフェ。

昔の金持ちが作ったお屋敷をカフェとして営業中との事。



あらたです。


見えるかな左のほう。

薪が積まれているのだよ。何となく魔女の宅急便思い出した。


あらたです。


内部の喫茶店部分。おっしゃれーー。

食べ終わったら他の内部もうろうろ撮影しても良いとの事。その辺りの写真は後ほど。


メニュー詳細は食べログとかでも見れるので割愛。

まあどれも良いお値段する…。場所代。



注文したのがこちら。



あらたです。


カフェ・アフォガード


1,000円なり。

リッチなコーヒーゼリーのバニラアイス乗っけ。

その上から熱々のエスプレッソをかけると言う。ほうほうお洒落。

こう言うとこのバニラアイスなら甘さ控えめでいけるはず、と目算立てた通り美味しく頂けた。うまうま。

コーヒーもこれくらいの量なら問題なし。



あらたです。

こんな感じでエスプレッソをかける。

こぼさない様に…と思いつつでもまあこぼれるよなあこぼしましたよすいません。



たまにはこんな、贅沢を。



さて、こっからは探検。


明日の事は明後日にならないと分からない


お手洗いまでお洒落。


明日の事は明後日にならないと分からない


明日の事は明後日にならないと分からない


水の出方がおもろい。


明日の事は明後日にならないと分からない


これもお手洗い内部。

この暖炉は稼動すんのかな。




内部写真。

しかし、他にお客さんは殆どおらんと言う。

土曜なのに変なの。


明日の事は明後日にならないと分からない


明日の事は明後日にならないと分からない



明日の事は明後日にならないと分からない

明日の事は明後日にならないと分からない

明日の事は明後日にならないと分からない

明日の事は明後日にならないと分からない

もう、キリがない。

とにかく綺麗。

昔のお金持ちはこんな所で暮らしてたのか…。

庶民はどうしても掃除大変そう…という発想になるのだが、まあこんなお屋敷は普通メイドさんがおるっちゅーねんと。


お次は、


明日の事は明後日にならないと分からない

町並みを楽しみつつ、


明日の事は明後日にならないと分からない

明日の事は明後日にならないと分からない


人力車に乗りに行きます。


一人で


明日の事は明後日にならないと分からない


乗っけてくれたのは逞しい肉体の若いイケメン。

一人でもいいですか?と聞くとそれはそれはさわやかな笑顔で「もちろんです!」と答えてくれた思い出。


明日の事は明後日にならないと分からない


明日の事は明後日にならないと分からない

明日の事は明後日にならないと分からない

明日の事は明後日にならないと分からない


この塔?は、何ちゃらさんと言うお金持ちが京都には銀閣寺と金閣寺があるので「じゃあ俺は銅で作る!」みたいなノリで、京都の高さ制限ギリで作ったとか言うものらしい。

金持ちの考える事はよく分からん。



最後にお兄さんが、


「旅の思い出に1枚プレゼントさせて下さい(^^)」


と言って撮ってくれた写真がこれ。


明日の事は明後日にならないと分からない


綺麗な木の実と。

後ろにあえてピントぼやかして写ってるのがわたくし。


素敵な写真なのだがこの際立つぼっち感が何かこう



乗っててしみじみ思ったのは人力車の人って体力もさる事ながら名所名所で説明したり、こっちが暇にならんよう適度におしゃべりしてくれたり大変なお仕事やなあと。

私にはとても出来ん…。


当然のごとくすれ違う人力車すれ違う人力車1台たりともソロ乗車の方はおらなんだ…。

さっきの銅の塔辺りで外国人旅行客に写真撮られる始末。すいません見世物じゃないですが…(笑)


今度は着物着て生きたい。

冬の京都にでも。




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