子どもが不登校になり4年が経ちました。
はじめは受け入れられず、毎日連れて行ったり、怖い顔で威圧したり・・・
本当に、子どもにとって理解のない親だったと思います。
親自身も、自分の歩んできた道と違う道を歩む子どもに戸惑い受け入れられず、自分が本当に望む方向とは真逆の行動をとってしまうこともあるでしょう。
そして、子どもを傷つけてしまったと、最悪感に悩まされることもあるでしょう。
本当に苦しいと思います。
子どもは子どものペースで成長していきます。
大人は、それを邪魔しないことだと思います。
ですが、現代社会の教育で、子どもの成長を信じて見守れる教育は非常に少ないと感じています。
それならば、子どもと一緒に作ろう!!
教えるなんておこがましい。
私は子どもに成長させてもらっていることがたくさんあります。
一緒に成長していく場を、みんなでともに作っていく。
そんなフリースクールを立ち上げるべく、毎日頑張っています。