48.罪・堕落とは人間の改造(2)悪魔が自然界の力を悪用 | 和敬清寂 ~書かぬが仏~

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■罪・堕落とは人間の改造

47.罪・堕落とは人間の改造(1)
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たった1グラムの1円玉。

1円玉


これが持つエネルギーはどれくらいかご存じだろうか。

これを投げても大したエネルギーにはならないが、そんな次元の話ではない。

e=mc2

講義中のアインシュタイン



アインシュタインが発見した計算式、
E=mc2 
 (E=エネルギー、m=質量、c=光の速さ)

(2は2乗と考えて下さい)

これは、物質が持っているエネルギー量を現す式である。



この計算から導かれるエネルギーの量は、

1円玉一枚(質量1グラム)で、90兆ジュール=21.6兆カロリー
=8万3000世帯の1ヶ月の電力がまかなえるエネルギーという事になる。


(計算式)
E(エネルギー)=m(質量)×c(光速)の2乗=
=0.001Kg×300,000,000[m/s]×300,000,000[m/s]
=90,000,000,000,000[Kgm2/s2(J:ジュール)]



もし、1円玉から上記のエネルギーを取り出す技術があれば、どこにでもあるアルミで原発並の発電は可能である。別にアルミでなく小石でも良い。


そんな高度な技術がないので、エネルギーを取り出しやすい放射性物質を使って原子力発電をやっているのである。

放射性物質だから大きなエネルギーが出るわけではなく、本来どんな物質にも原発なみのエネルギーが内在している。要は、それを取り出せるかどうかだけなのである。



気功というものがある。

カメハメ波


人間が持つエネルギーを体外に放出する気功。



約聖書にモーセが紅海を真っ二つに割った話が出てくる。

モーセ

1円玉に90兆ジュールのエネルギーが内在しているとすれば、成人男子の体を80Kgとすると1円玉の80,000倍の720京ジュール(66億4000万世帯1ヶ月分の電力量に相当)のエネルギーが内在していることになる。



そのエネルギーを全部取り出す事は不可能だとしても、もし数千分の1でも出す事が出来れば、また数十人分のエネルギーを使えば、海を真っ二つに割る事は理論的に不可能な事ではない。



では、これを悪用したらどうなるか。

地震や洪水などの天変地異を起こす事も、気候変動を起こす事も理屈の上では可能。


また、ミクロの物質に物理的な力を集中的に加えれば、遺伝子の改造も可能である。

DNA



悪事の天才=悪魔ルーシェルは物質に潜むエネルギーを取り出し、遺伝子の改造・人間の改造を行うと共に、それによって改造された地上の悪魔族は、気を操り、悪用し、魔術・呪術・呪詛に転用して、様々な悪事を働いている。


monsanto

遺伝子組み換えは悪魔族お得意の技術である。


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