今日、7月14日(金)は、
金屋の獅子踊りがあります。
荒川地区の獅子踊りは、
福島から米沢街道を経て、
上下鍛冶屋集落で演じられたのが始まりとも、
金屋集落では北前船から伝わったともいわれています。
文献は残っていませんが、
300年以上の歴史を誇ります。
関東・東北地方に広く分布し、
新潟県では、
主に下越地方に見られ
「風流獅子(ふりゅうじし)」
といわれています。
そんな歴史のある
あらかわ地区の伝統芸能の魅力発信と、
地域活性化を目的として、
MTASあらかわ(えむたすあらかわ)の主催により、
獅子踊りをめぐるスタンプラリーが開催!
詳しくは、
「あらかわ地区まちづくり協議会」のホームページをご覧ください!
是非この機会に、
「伝統」と「情熱」を肌で感じてください!