のつづきです。
今回の細工を入れる際に
技術的に気を付けた点は、
・裁断部分をほつれさせない。
・筋と本体に隙間を作らない。
です。
そこがしっかり出来ていると
裁断・接合部分など作品内の線が綺麗になり
作品がスッキリして見えます。
シンプルとは言い難いデザイン
を施した作品ですので
技術的な部分ではスッキリ見せる事が重要でした。
どんなに優れたデザインや
秀逸な細工を入れた作品でも、
ほつれや切り継ぎの隙間などがあると
どこか間が抜けた残念な作品
になってしまいます。
つづきます。
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