絹の会
こんにちは!
先日絹の会の演奏会が無事に終わりました!
来ていただいた皆さまありがとうございました
演奏会の後は海外に行ったりお仕事したりと、バタバタと日々は過ぎ、気がつけば7月!!!
<ハヤーーーーーーーイ!!
絹の会のこと少し書かせていただきます!
今回私は1部に2曲&2部に出演させていただきました
曲数が多いこともあり、リハーサルなど人一倍箏を弾かせていただきました
リハーサル♪
(私は右から2番目わかった人はちえマニア!)
1部では『絃桐綺譜』という甲田潤先生の作品を弾かせていただいたのですが、これが難曲でした(>_<)
難しすぎて自分を見失ったりしました
自分なりに色々考えて悩んで苦しんで本番に挑んだ曲でした。
そんな私に優しく指導してくださった先輩方や作者の甲田潤先生のお陰で本番は『とてもよかったよ!』と言っていただけるまで成長させていただきました(T^T)
本当にありがとうございました
甲田潤先生のレッスンの中では、曲の中に3パートリズムが6連符と8分音符にわかれて演奏する場面では
甲田先生曰く
『リズムが滲んでる』
という素敵な表現をされました。
リズムが滲むとは初めて聞いた表現でレッスンを受けながら衝撃を受けたのを覚えてます。
そんな素敵なレッスンを受けることが出来て幸せです
私は思う。
音には白い音、赤い音、黄色い音というように、いろいろな音がある
(宮城 道雄)
宮城道雄先生はこのように音色に対してお話をされたそうです。
私もより多くの音の色を表現できるようにこれからも演奏していきたいです
Happy!