さて

ショート入所早々の発熱によって

 

 

入院前の状態に戻ってしまったじいちゃん。

 

もう今度こそダメかと思われたが

ところがどっこい。

 

 

大慌てでタムラ先生に処方してもらった薬が効い(ちゃっ)たか

翌日、翌々日とだんだん元に戻って来た。

 

 

 

そんでもって

その数日後に

 

あるんだな。

 

介護認定調査が。

 

 

 

 

 

結局

出される介護度によって

受けられるサービスが決まるシステムなので

介護者はどうしても介護度結果に一喜一憂してしまう。

 

要介護3以上が出なければ

特養の入所候補にカウントすらしてもらえぬ。

 

 

快方に向かっていることを

正直喜べないこのジレンマ。

 

だが

調査員さんが部屋に入って来るなり挨拶もそこそこ

開口一番

 

 

と、のたまうじじ。

 

そこからは

じいちゃんの記憶力の良さ全開で

 

生年月日は?とか

ここはどこか?とか

退院してここに来たのはいつかとか

先に示した3つの品物を覚えているかとか

 

一通りの質問はオールクリア。

 

車いすに移って

身体の動きを見るや

 

 

腕上げ、足上げ

ちゃんと出来るじゃない!

 

入院前と違うのは

立てないことだけ。

 

 

 

と思ったよ。正直。

 

 

ショートステイでの調査は

施設のスタッフ(じいちゃんの場合は看護師さん)の立会いで

日々の状況はスタッフからの聞き取りが主だ。

 

もちろん

本人を外して

別の場所で話を聞いてくれるけど

 

 

何となく

あまり家族の話は聞いてもらえない雰囲気(な気がした)

 

帰りの車中で

 

 

軽く落ち込んだYO

 

 

さて

ここからはリアルタイムばなし。

 

実を言うと

昨日

 

認定結果が送られてきたのだ。

 

 

 

ホント

介護度ってなぁ

 

よぉワカラン。

 

 


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