孤独だ。。。
サクジツ。
ある事から自分の観念が再浮上し、「自分はなんて孤独なんだろう。」と、久々にぐっと胸に突き刺さった。
あ。
実はあんまりネガティブじゃないから逃げないでね。
自分を理解してくれる人間が、果たしてこの世に何人いるんだろうと考える。
答えは0だ。
誰もそんな奴はいやしない。
そうなんだけどさ。
理解してくれようとしてくれる人間という意味では何人いるのか?・・・とか考えると、やっぱりこれは不毛な自問だなぁと思う。
人に理解してくれと求めた瞬間から、それを得られないという不安だったり怒りだったりがやってくるのだと改めて思う。
そして、そういう気持ちがまだまだワタシの中にもあって、自分の気持ちが伝わらないな~とか理解されてないな~とか、そうなってみると寂しく思ったりするから厄介だなぁと。
ワタシは寂しがりなんだよぉ!!
とか叫んでみる。あはは。
叫んでみればスッキリするのか?と思ったが、寂しい気持ちは変わらない。しょせん自分の中の出来事で、自分しかわからないことだ。
孤独の始点に立ったような気がする。というか、人はもともと一人なのだから当たり前だ。
開き直ったわけじゃない。
一人だと受け入れ切って、ようやっとわかったことがある。ワタシが極端に友達が少ない理由。「わかる人にはわかるだろう」という甘えだったように思う。わかんないならそれでいいよっと強がっていたが、わかる人なんていないんだからさ~って今わかったよ。
すんごく極端に言って、「だからみんな人には親切にするんだ~。へ~~~~。」っていうくらい、基本的なことに気付いたよ。
誰にもワタシのことはわかるわけがない。自分にだってわからないんだから。
というか、そんなことを求めるのは無駄なのだ。理解されたいなんて。
人が誰かとつながりたいとチョイスするのは、やっぱその人の何かに興味が沸いてってことだけだもんね。やってることが楽しそう。話してるとおもしろそう。そういうとこだもんね。
というか。
自分に向かう気持ちはもういいや。すごく大事なことが心根に落ちたので、ワタシは世界に向かおうと思う。世界?ちょっと大げさか。あはは。
一人は寂しいよ。やっぱ。
だからこそ、世界を広げるには手を広げていくしかない。自分に出来ることをおみやげに。
そうか。だからみんな友達を作るんだねぇって今更ながら思わされた。しばらく前、友達はいらないと思ったこともあったが、友達は世界の入り口なのかもなーと。
ワタシは孤独だ。ならどーする?
そうだ。友達を作ろうっと