キレるを考える
久々に生き抜きで書いた誠ブログ。
「キレるべきときには、きちんとキレよう」という、ヘンなお話。
【ワタクシの仕事術7】 ガンジガラメから脱するには、たまにキレた方がいい?
分かりづらいが、彼は今、キレている。
ミッキーの帽子はお気に入りだが、そこに巻かれたヘンなリボンに、キレている・・・。
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ひさびさに・・・女子会
先日、ひさびさに我が家で女子会が開かれた。
例年なら、6月~10月は、毎週のように誰かがやってきてパーティーなのだが、今年はほとんどやっていない。
毎年恒例の花火大会もなかったし。
ということで、ひさびさのお客さんにワクワクし、すでにテーブルの下でスタンバってる「まつり」。
ボクがトイレに行っている間に、勝手にイスに飛び乗る「たいこ」
今回の女子会には新人がやってきた。つまり、我が家に初めてやってくるオンナのこ。
27歳と言っていたが・・・、ボクの知っている27歳ではなかった。
ピチピチでなく、オッサン系。やけに老成した感じ。
まあ、こういう方が気が合うので、良い。
最近、マンションを売って賃貸に戻ろうかな? などと思案中。
震災前、不動産は財産と考えていた。
しかし、家が津波に流されたり地震で倒れたりでもしたら、それは財産ではなくなる。
「所有する」ことよりも「所有しない」コトの方が、これからは賢明なような気がしてきた。
ということで、先日、台場に行って、知り合いから情報収集。
どうも部屋はたくさん空いているらしい・・・。
賃貸なら、やはり台場に帰ろうと思う。
台場好きな我が家のまつりファミリーは、どう考えるのだろうか?
今の部屋はとっても気に入っているのだがネ・・・。
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このナスは、ボクのでしょ?
お盆ということで、実家に帰省した。
奥さんとパグ3匹連れて。
うちには孫がいないので、両親はパグたちをいつも可愛がってくれる。
それが嬉しいのか、パグたちも実家が大好きだ。
なかでも父パグ「たいこ」は、実家が大のお気に入り。
家の中にはいろんな食べ物があるからだ。
たいこは実家に到着したとたん、家のなかを徘徊し、どこに何の食べ物があるのか見て回る。
臭いをクンクン嗅いでは、楽しそうにしている。しかし、決して手は出さない。そのように躾をしているから。
しかし、彼は知能犯。
深夜、ふと目を覚ますと、隣に寝ていたはずのたいこがいない。もしや?
祖母のお仏壇が置いてある部屋に行ってみると、なにやら暗闇でガサガサ、ゴソゴソ音がする。
電気をつけると、やはり・・・、たいこがいた。
彼はお供え物の「桃」に右手をかけ、「ようかん」の箱をひっくり返し、お仏壇を登ろうとしていた。
急に電気をつけられたもんんだから、彼の動きが一瞬止まった。
そしてボクと目が合い「アッ!!」と、叫んだ。しかし、彼に反省の色は見えない。
彼はどうも、実家にいると、気が大きくなるらしい。
普段はしないような振る舞いを平然とする。あまり怒られないものだから。
翌日、みんなでお昼ご飯を食べていると、うちの母親がたいこを見て大笑いしている。
何? と、振り返ると・・・。
たいこが口にナスをくわえて歩いてきたorz
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ひさびさに。
久しぶりに誠ブログを書いてみた。
【東京電力に損害賠償を請求する 2】 電話の向こうにはオニがいる
まあ、東電の担当者はココロがない。そんなお話。
さてさて・・・。
私の相棒がこれから流山を一時的に離れる。
相当にバタバタの転居のため、のんびり酒を飲む時間もなかった。
そして彼の赤ちゃんもまだ見ていない。
秋になり落ち着いたら、会いに行こうと思う。
ガンバレ、相棒よ。
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数年ぶりのことに、哀しくなる・・・。
およそ4年ぶりに、スーパーで野菜を買った・・・。
農業を始める前は、相棒から直接買っていた。
ボクが農業を始めてからは、自分が作った野菜だけで暮らしていた。
しかし、冷蔵庫にあった「自分で作った野菜」も底をつき、ついにスーパーへ向かった。
野菜をいろいろ見て回るが、どうも買う気になれないが、もう買わないとイケナイのだ。
一緒にいった奥さんが「アナタが野菜を選んでね」と言う。
昔なら、野菜選びもすべて奥さん任せだったが、今はボクが適任者なのだ。
野菜を手に取り、入念に産地をチェックする。
加えて葉の厚さを見たり、茎の根元を見たり、どんだけ見るの? というくらいに見まくる。
でも、実は野菜はそんなに細かく見ても、良し悪しが分かるワケではない。
パッと見た瞬間、第1印象で分かる
野菜はそんなもんだ。野菜にも“面構え”というものがあり、それは見た瞬間に分かる。
これに秘訣はない。毎日良い野菜を見てきたから、すぐに分かってしまう。ただそれだけ。
ということで、スーパーをウロウロしたが、欲しい野菜が全然ない。
このとき、初めて実感した。
ああ、ボクは本当に農業を辞めてしまったんだ・・・。
と・・・。
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アラチン、コワイ・・・
どうもボクは子どもに怖がられるタイプみたいだ。
本当はとっても良いヒトなんだけど。
先日、マンションのエレベーターに乗っていたら、3歳くらいの女の子と、そのママが後から乗り込んできた。
すると女の子が、ボクの方をチラチラと振り返る。
14階から1階までエレベーターで降りる間に、8回は見られただろうか・・・。
そして、女の子がたまらずママの耳元で何かをささやいている。
「ママ・・・この人ね・・・」
子どものヒソヒソ話など、全然ヒソヒソしてない。丸聞こえだ! しかし、肝心のこの人ね・・・の後が聞こえない。
するとママ、大きく頷きながら
「そうだね・・・。○○ちゃん」と、納得している。
おい! 何を勝手に納得してんだ? 感じ悪い。
先日は先日で、友人のお宅にお邪魔した。
ここにも3歳の女の子がいる。とっても可愛い子だ。
でも、ボクにはまったくなついていない。
以前会った時は「アラチン、コワイ・・・」と、別れた後も言っていたそうだ。
あれから半年、少しは仲良くなったようで、一緒にゲームして遊んだ。
でも・・・
抱っこしようとすると「アラチン、コワイ・・・」病が発生する。目がマジだ。
そして遊んでいる最中、女の子が何かの拍子にチェッ! と舌打ちした。ボクは明らかに聞いた。
うそ! 3歳の女の子って、舌打ちできるのか?
両親に確認すると、そんなことは聞いたことがないそうだ・・・。
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