イタリアンレタスが成功し、ジャガイモが大きくなり・・・
種を蒔けば、必ず野菜は育つ・・・というワケでもない。
野菜の種にはそれぞれ「発芽適温」というものがあり、この温度内で蒔かないとうまく芽が出てこない。
いわゆる“季節を選ぶ”ということである。
きちんと季節を選んでも発芽しないこともある。
異常気象により極端な水不足などに陥った場合、やはり芽が出てこないか、発芽しても生育不良となる。
季節もばっちり、生育環境も良好でも、発芽しないこともたまにある。
それが、イタリアンレタス。
古い方の畑では、何度種を蒔いても発芽しなかった。
さて、新しい方の畑ではどうかというと・・・
でけた! ようやくでけた。
これは「コスレタス」という。
葉肉が厚く大変立派であり、キレイな緑色の葉はうっすら輝いている。
とってもきれいな姿、そして、オシャレである。
さすがはイタリア~ン。
畑でその場で試食。
うん。良い味。苦味のバランスがよく、噛めば噛むほど味が出てくる。なかなかないレタスだろう。
ジャガイモも大きくなってきた。
こちらも楽しみ~。
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MAKUWAURI 代表 荒木亨二
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これは簡単&便利! 野菜の保存法
MAKUWAURI野菜は非常に生命力が強い。
無農薬・無化学肥料で育てているせいか、驚くほど持ちがいい。
例えばレタス。
しっかり保存法さえ守れば、冷蔵庫に2週間入れておいても、まだシャッキリ!している。
会員さんには毎度お知らせしていることだが、改めて。
葉物野菜の保存法
1)野菜を新聞紙に包み、霧吹きをかけてまんべんなく湿らせる。湿らせ具合はほどほどに。
新聞紙がベチャベチャになってはかけ過ぎだし、すぐに乾いてしまうようでは足りない。
ポイント1 野菜の鮮度を保つためには適度な湿り気が必要なのだ。
2)1)をビニール袋に入れてしっかりくるむ。空気に触れないようにビニールの口を縛るか、きっちり丸める。
ポイント2 きっちり丸めることで冷蔵庫にたくさん収納できるし、空気を抜くことで鮮度維持アップ。
3)3~4日に一回、新聞紙の湿り気ぐあいをチェックし、乾いてきているようなら再び霧吹きをかける。
ポイント3 使わない野菜を冷蔵庫に眠らせておくと、新聞紙が乾いてしまい、湿り気が足りなくなる。
これって面倒じゃない?
いやいや、そんなことはない。一見すると面倒なように思えるが、慣れてしまえば非常に簡単。
ひと手間かけるだけで、ちょっとした愛情をかけるだけで、野菜は長持ちするのだ。
さて、我が家では、さらに簡単にするためにこんな風にしている。
野菜を新聞紙で包み、湿らせる(写真下の新聞紙)。
ビニール袋はスーパーの袋を使用している。(写真上)。ポイントは・・・
袋に野菜の名前を書いたラベルを貼ってしまう
ん? うちでもやってる? 実はポイントは
ラベルがはがれないようにしっかり貼り、袋を再利用する
MAKUWAURIは旬の野菜のみを2週間ごとに届けている。
会員の方ならお分かりだろうが、2か月くらいは野菜の顔ぶれがあまり変わらない。
例えばほうれん草は2か月くらい、つまり計4回は届くし、水菜も4回くらい。
となると・・・いちいちラベルを貼ったりはがしたりするよりも、同じ袋を使い回した方が簡単なのだ。
だからまずは「ほうれん草の袋」を作り、そこに届いたほうれん草を新聞紙にくるんで入れる。
調理するたびにほうれん草を取り出し、たまに霧吹きをかける。
そろそろ2週間、次の野菜が届く頃ね・・・
ここで空になった「ほうれん草の袋」に、新しいほうれん草を入れると、楽チンなのだ。
我が家では昔はいちいちビニールを作り直していたが、この方法にしてからはより簡単になった。
今ではほうれん草、ルッコラ、チヂミナ、ネギなどの「ラベル付きビニール袋」が常に15種類ほど常備している。
届いたら袋へ、届いたら袋へ・・・。
みなさん、ぜひお試しあれ。
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新作続々
ちょっと文章が長過ぎてバランスが悪いが、テレ朝の番組はなぜあんな風になってしまったのか・・・
【テレ朝に学ぶコンサルタント的発想 その2】 シルシルミシルがダメ? なワケ
さて、急激に気温が上がり、畑には野菜の新作が続々と現れてきた。
「絹さや」
生でかじってみると、やはり以前とは味が違う。土が変わったせいか?
あるいは、今回はあえて無肥料で育てているので、そのせいか?
「スナックエンドウ」
こちらも生でパクリとしてみた。後からじっくりと味わいが出てくる。なかなかの風味である。
絹さや、スナックエンドウは本日より出荷開始。お楽しみに。
さてさて次回あたりに出せそうなのが・・・
「ソラマメ」
現在、小指から中指くらいの大きさまで育ってきた。今月下旬には出せそうだ。豆類が増えてきた。
「豆ってあまり好きじゃないんだよね・・・」
という人がけっこう多い。私もそのひとり・・・だった。
しかし、MAKUWAURIの豆類を食べてから【豆好き】にチェンジする人が非常に多い。
私もそのひとり。特にソラマメは美味い。
味がしっかりあるし、食感良いし、コクもある。これまで食べていた豆は何だったのだろうか?
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いろいろまとめてご報告
このきったないウンコのような物体。
なんじゃこれは・・・
土をとりのぞき、キレイにしてみると・・・
里芋のタネイモなのだ。まるでひととき流行ったカーリングのボール? のようなカタチ。
まあ、うちで使う里芋は、近所の農家もビックリの、巨大な里芋なのだ。
先日、相当な数の里芋を植えた。昨年は異常な猛暑にてすべて子ぶりとなってしまったが。
さてさて、今年のデキはいかに? 秋が楽しみである。
ソラマメだと思うのだが、ぼちぼち小さな実をつけはじめている。
キヌサヤもできてきた。これから一気にいろんな野菜ができてくる。
キレイなキクの花が咲いた・・・などと、喜んでいる場合ではない。
これは「春菊の花」。
収穫期限を過ぎると、野菜もこのように最後は花を咲かせるのだ。
スーパーに並んでいる野菜は花が咲いていないから分からないけど、野菜はすべて花が咲く。
「春菊はキク科、食用の菊だからな・・・。」
とは、相棒の言葉。
「そ、そう・・・だよな?・・・うん・・・キクだもんな・・・」
とは、私の弁。
春菊ってのは、食用のキクだったのか・・・。まったく知らなかった。オホホ。
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クリス・ペプラーのジーンズ
私はアメトーークの大ファンである。あの番組をコンサルタントが見ると、こんな風になる・・・。
【テレ朝に学ぶコンサルタント的発想 その1】 アメトーークはなぜ流行る?
昨日は六本木ヒルズで開催されたフリマに行ってきた。買いに行ったのでなく、売りに行った。出店者として。
相当な倍率らしいのだが、奥さんの友達が抽選で当たり、我々もジョインすることになった。
フリマには一度も行ったことがない。初フリマ。しかも初フリマが、売る方とは・・・。
雰囲気がまったく想像つかず、洋服とかを適当にクルマに突っ込み、ヒルズに向かった。
ヒルズに着くと、その会場の狭さにまず驚いた。テニスコート2面程度、ヒルズ内の小さな広場である。
何千人もワイワイ集まるものかと思っていたので、やや拍子抜けした。
驚いたのは、それでもお客さんの関心がとても高いコト。
会場前にもかかわらず、行列ができている。おお、スゴイなあ・・・。
「じゃあ、広場前までクルマ入れちゃってください!」と、警備員に誘導され、行列の前をクルマで入っていく。
てっきり路駐して搬入すると思っていたので、またまた驚く。
オープンカーでご入場。しかも、後部座席に我が家のパグ3匹を乗せて・・・。
行列の視線がみな、こちらに向く。パグたちは人だかりが大好きで、3匹がいっせいに立ち上がる。
視線をいっぱいに集めて興奮したのかワオ~ん! ワオ~ん!と鳴きまくる。
クルマは異常にきったない。こんな汚いオープンカーはまず見かけない。
恥ずかしい・・・。でも、ワオ~ん! ワオ~ん! と鳴き続け、余計に注目されてしまう。
看板犬として連れて行ったパグが大人気だった。特にお父さん犬「たいこ」の人気はすさまじかった。
洋服にまぎれて座らせておいたら、まあ、人が寄ってくるわ寄ってくるわ。
しかし、洋服はあまり売れず・・・。
かごの中に娘犬「めい」を入れてみた。またうわっと客が寄ってくる。
たいこは辛抱強いというか、めんどくさがりなので、そのままじっと座り続ける。
みんな、あら、カワイイわね~と、たいこの頭をなでる。たいこはされるがままに、なでられる。
たいこはもともと人が大好きなので、最初は嬉しそうにしていた。しかし・・・。
おそらく数百人が次々と頭をなでにきて、たいこは飽きてきてしまった。
「たいこの頭、禿げるんじゃないか?」と心配するほど、多くの人がやってきた。
誰かが写真を撮りはじめると、人だかりができてみなパシャパシャ。
狭い会場なので、もう一回見たいと、同じ人が5回くらいなでにきたり。
なかなか離れず10分ほどなで続ける人いたり。
頭禿げるんじゃないか?
まあ、可愛がってもらえるのは嬉しいことだが、ちょっとお疲れ気味だった。
私は会場をぐるりと回り、数点購入。
黒の皮パン。三人組の女の子が可愛かったから。いや、欲しかったから。
クリス・ペプラーが履いていたジーンズ。これを履けば、彼のようなセクシーボイスが出そうだから。
自宅に変えると、パグたちはぐっすり・・・。
お母さん犬「まつり」は、やはりフリマでもらったマットが気に入ったようだ。
私が持って行って売れたのは、ゴルフのレッスンDVD1点。それだけ・・・。
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さすがだ。うちの会員は一味違うなあ・・・と、感心
今週から出荷を再開したMAKUWAURI。
久々にうちの野菜を食べた会員さんから、いろんな声が届く。
「いやあ、懐かしい、やっぱこの味だよね」
「明らかに野菜の味が変わったね。畑を変えたせい?」
むむむ・・・。さすがだ。よくぞ味の違いに気付いたな・・・。生産者としては大変嬉しいことである。
1)畑を移転したことで土壌がさらによくなり、味がグンと良くなった。
2)鶏糞の効果が徐々に効いてきており、コクと深みが出てきた。
味が変わった理由はこの2点である。この違いを食べて一発で理解してしまう会員さん。
ただものではない。もはや普通の消費者のレベルではない。
そうなのだ。1年間、無農薬・無化学肥料の野菜を食べ続けると、味覚が異様に敏感になる。私もそうだった。
普通なら分からない野菜のちょっとした味の変化に、すぐさま舌が反応しちゃうようになる。
これがMAKUWAURIの会員の真の姿である。
みんな久々にムシャムシャ食べてくれ、喜んでくれている、そんな声を聞くと、私もムシャムシャ嬉しい。
そんな私の昨日のムシャムシャな夕食は・・・。
サニーレタス、ルッコラ、ニンジン、ニンジンの葉、カブ菜、トマトの山盛りサラダ。
大根、ニンジン、ゴボウ、ネギのみそ汁。
と、魚の塩焼きと、お肉をほんの少し。
ザ・ヘルシー。でも、これが一番ウマイ。
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カボチャ、バンザイ・・・。
最近、ちょっとMAKUWAURIブログがマジメ過ぎると、やや反省。
いつも畑のことばかり、いつから私はノーギョーバカになったのか?
それなのに・・・、マジメに書かなきゃいけないはずのビジネスブログで、ふざけたことばかり書いている・・・。
あっちの誠ブログはみんなマジメに書き過ぎていて、それじゃあつまらんでしょ? と、ひとりおふざけしてる。
先日、就活を控えた大学生と面談してきたら、なぜか自分の学生時代を想い出し、ちょっと昔話を書いてみた。
誠ブログに。
さて、MAKUWAURI。
最近、いろんな野菜を植えに植えまくっている。
畑の安全性が確認され、季節も野菜の栽培に最適な時期を迎え、ヤル気がでてきた。
というワケでなく、いや、ヤル気はあるのはもちろんなのだが、
いろんな苗を植えるタイミングがちょうど今、なのだ。
先日は「ヤーコン農園」ができるくらいのヤーコンを植えた。
もっと前には「里芋フェスティバル」ができそうなくらいの、里芋を植えた。
そして今日は「カボチャ・バンザイ」ができるほどのカボチャを植えまくった。
こちらがカボチャの苗。
最初は「苗ポット」と呼ばれる小さな器に種を蒔いて育て、ある程度の大きさになったら畑に移し替えるのだ。
植えたのは5種類。もちろん、昨年大人気であった「バターナッツ」も。
MAKUWAURIの畑は盛り土をしており、周囲が急斜面になっている。
その斜面のてっぺんにカボチャを植え、坂を下にはうように育てようという考え。
地面の有効利用である。
では。
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ヤーコン農園でも開くかね?
先日、土の中に貯蔵しておいたヤーコンをすべて掘り出した。
これがヤーコンの根というか苗。さつまいものような実を取って出荷した後の、残骸。
しかし、これを土に植えれば、再びヤーコンができる。
そう、錬金術な野菜。
このままでは植えない。新芽が出てきており、これが一本のヤーコンとなる。
まずは、ひとつひとつ分解する。
ショウガみたいな感じ。
土を10センチほど掘り、そこにヤーコンの苗をひとつひとつ置いていき、最後に土をかけて終わり。
ヤーコンは大変生命力が強いので、あとは放っておけば、勝手にぐんぐん大きく育っていく。
お手軽野菜なのだ。秋には収穫できるだろうか。
実はもちろん、葉っぱや茎は天日干しして健康な自家製ハーブティー「ヤーコン茶」にする。
デトックスなど効果絶大、私は毎日1リットル飲んでいる。
そのせいか、お肌はオッサンに見えないほどツヤツヤ。
しかし・・・
ヤーコンをひとつひとつ分解していくにつれ、恐ろしくなってきた。
とんでもない数のヤーコンの苗ができてしまった。こんなにヤーコン作ってどうすんのだろうか?
まあ・・・
とりあえず数百のヤーコンを植えた。まるでヤーコン農園だ。ヤーコン専門店でもできるぞな。
ヤーコン茶は健康食品として注目されており、ネットでは結構な高値で売られている。
ネット通販でもすっかな・・・ヤーコン茶。
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出荷再開ナリ
昨日からMAKUWAURIは出荷を再開した。
土壌調査も行い、安全が確認されたし。
やはりはじめから安全だったのだ・・・。
出荷は休む必要あったのか? あったのだ。
安全と安心は違う。
ココロから喜んで食べてくれないと、安心とはいえない。
ルッコラのデキが非常に良い。辛み、コク、これぞ本物のルッコラ。
チヂミナも味が濃く、緑色豊かで、生でもウマイ。
鶏糞が効いてきたようで、葉物野菜の味わいがグンと増している。
ガンガン生で食べちゃってください。
上手くなった野菜たち。鶏糞よりも何よりも・・・それはやはり
畑移転効果である!
来週より出荷本格再開ナリ。
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里芋を取りだそうと思ったら、ヤーコンが・・・
誠ブログ・・・分かるヒトには分かるビジネスの流れの話。
【ワタクシの仕事術6】 流れを掴めるビジネスマンが、流れを生み出す
里芋を植える時期である。ということで保存しておいタネイモを取りだす。
土を深く掘り、ござをかけ、ふたをして保存する・・・とても原始的だが効果的な方法。
土の中は適度な湿気があり、土が乾燥を防いでくれるのだ。
また気温が上がっても土のなかは案外涼しい。
これが里芋のタネイモ。何だがキタナイ物体に見えるかもしれないが、私にとってはおいしそうにしか見えない。
スーパーなどではきれいにして売られているが、里芋は実は泥だらけなのだ。
さてさて、里芋を探して掘っていると、その下から白くて長い芽が飛び出してきている。無数にある。
一緒に保存していたヤーコンから新芽がぐんぐん伸びているのだ。
伸び過ぎ、多過ぎ・・・。
元気なヤーコンたちである。
これだけあれば、ヤーコン専門店ができるなあ。
流行らなさそう・・・。
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