水の性別 | 水の星に生まれて

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このブログでは、生きるために欠かせない“水”に関係する話題を掲載していきます。

カリフォルニアの天然水



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Aquaville
の故郷、南カリフォルニアにはラテン系の移民が多く、地名や建築様式にもお隣の国メキシコ文化が色濃く反映されています。日常会話にもスペイン語のフレーズが使われますし(Hasta la vista!など)、またメキシコ料理のレストランで本格的マリアッチの音楽を聴きながら、マルガリータを楽しめるのもこの地域の特徴です。





カリフォルニアでよく耳にするスペイン語ですが、単語には性別があり、男性名詞と女性名詞に分かれています。スペイン語だけではなく、ラテン語を語源とするフランス語やイタリア語も同様に、名詞の性別によって形容詞や冠詞も変化します。日本語を母国語とする私にとって馴染みのないコンセプトなので、単語を覚えるだけでなく、同時に性別も覚えなくてはいけないといった独特のルールに大変苦戦したのを思い出します。しかし、単語の語尾が”-a”、”-cion”で終わると女性名詞、”-o”で終わると男性名詞など、もちろん例外もあるのですが、慣れていくと徐々にパターンが見えてくるものです。








例えば、「川」はスペイン語で「Rio」。単語が、”-o”で終わっているので男性名詞になります。「水」は「Agua」。”-a”で終わっているにも関わらず、例外的に男性名詞なのです。理由は分かりませんが、ある説によると動くもの「動」は男性名詞となり、「静」は女性名詞ということを聞いたことがあります。「川」も「水」も流動的なので男性ということなのでしょうか。







ちなみに日本では、関東を流れる利根川は「坂東太郎」という異名を持ち、九州の筑後川は「筑紫二郎」、四国の吉野川は「四国三郎」と呼ばれています。国は異なりますが、古くから水は男性の力強さを示す象徴なのかもしれません。







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