微妙なお年頃のせいか、はたまた異常気象のせいなのか11月も中旬だというのになんとも生暖かい感じ
火曜日恒例英会話classの後大学病院へ
今日は採血の後CT検査です
検査室の前で待ってると、オペ着を着たDr.に名前を呼ばれちょっとお話しいいですかと
えっ、何、何以前のCTに異常でも
なんてドキドキしてたら、
コンピュータ支援診断法装置(CAD)の有用性評価のために私めのCT画像を提供して欲しいとのご依頼
肺結節性病変の診断を目的に胸部CT検査を予定している人を対象とした神戸大学との共同研究なんだとか
CADとは、コンピュータで画像診断した病変候補を表示して読影医の注意を喚起するものらしい
胸部CT画像診断における有効性が期待されていて日本にはまだその装置はないけどアメリカではもう既に認可されているんだとか
確かに私、胸部、腹部、骨盤CTの予定だし私めの画像でお役に立つなら全然オッケーですが
それってもしかして腫瘍とか炎症なんかの病変が見つからないとお役に立てないんじゃ…
それに胸部って…
骨盤内ならひょっとしたら見つかるかもだけど…
こう見えても、人様の期待には出来れば答えたいタイプなんだけどこればっかりは難しいかも
なんせ申し訳ないくらいピンピンしてまして
それから婦人科待合へ、今日はまた特に混んでる模様、それに午後からの診察は初診の患者さんが多くて一人に時間が掛かる掛かる
中待合室に呼ばれるも、そこから待つ事30分。
ようやく診察室から出てきたファミリーはお隣の大国の国の方のよう
入院のための検査の説明を受けていらっしゃるので手術になるんだろうな
何とか言葉は通じてるみたいだけど、異国の地で病気になって大変だろうな
大国の方には珍しく ゴメンなさい
周りを気にして(でも途中からね)小声で看護師さんとお話しされていたので、もう日本に長い事いらっしゃるのかもしれません
あっ、勝手な思い込みですが、どーも大声でお話しされるというイメージが強くて…
でも最後に、パパさんらしき方が前回の採血で腕に青アザが出来てたんでどうにかならないかと主張
う~ん、どうにかしてって言ってもね
婦人科の看護師さんも困ったみたいで
そーですよね、採血室で言ってみて下さいって向こうに振っちゃたよ
えーそれから肝心の検査結果ですが、CA125の数値は10.4でクリア、内診も問題なし
CT結果はいつものように郵送となりました
せんせーはこのマーカー値なら多分大丈夫だろうし、2年経過って事で次回から3ヵ月に1度の検診となりました
my主治医、珍しく何だか疲れてるよう、ゴホゴホ咳も聞こえてたし
せんせー大丈夫?って聞いたら
今日は何人もの患者さんに言われちゃったよ
医者なのにどーしよーも無いねって
忙しいもんね、今日はきっとお昼もまだ食べれてないよね
若いからって無理しないでね、センセ