こんばんは満月

退院してから毎日通い母笑をしてるんですけど
お腹の痛みが地味~に続いていて
体力の衰えを感じてます汗

こんな調子で
来週からは車を運転して行こうと思ってる私…
大丈夫かな…滝汗滝汗









黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま







だらだら書いてます出産レポ④鉛筆








手術室に入ると
ずっと付き添っていてくれた助産師さんと
しばしの別れぐすん




うさぎ赤ちゃん産まれたら
必ずお母さんのとこに連れて行くからねビックリマーク
頑張ってかおキラキラ





元気を注入してくれましたおねがい






後で判明したのですが

この助産師さんうさぎ
私が入院となった初日に
説明とかお世話とか色々してくれた
助産師さんだったびっくり

これも何かのご縁ですね…笑い泣き




基本ここの病院の助産師さんは
みんな明るくて気さくで話しやすくて
大好きですラブラブ








話が逸れました汗




まな板の鯉の如くされるがまま連れてこられると
今回の帝王切開をサポートしてくれる
お医者さんと寝ながらご挨拶

麻酔科医の先生犬
今後ながーくお付き合いすることになるだろう
新生児科の先生コアラ
みんな若かった…え゛!汗



心電図や血圧計が付けられて
いよいよ麻酔ドクロ


私は胸から下の感覚がなくなる局所麻酔でした


局所麻酔を指す前の麻酔と本番と
2回腰にブスり注射注射

痛みはほとんど感じませんでしたアップ
最初少しチクッとしたかな?ぐらいウインク

自分の場合は大丈夫だったけど
お団子みたいに丸くならなくちゃいけなくて
臨月でお腹の大きいお母さんだと
麻酔打たれる時のこの態勢が
しんどいだろうと思った真顔



その後少しして
ちゃんと麻酔が効いてるかチェック目
本当に両足の感覚なくなるんですねびっくりびっくり




個人的に一番辛かったのは
輸血用の点滴のルート確保笑い泣き

左手の甲に太い針をブスりと注射
輸血用の針ってタダでさえ太いらしく
思わず呻きましたガクリ



いよいよ手術開始



頭上に麻酔科医の先生が居てくれて
目の前にタオルがかけられて
向こう側が何も見えない私に
麻酔の副作用がないかどうかの確認と
今こういう状況だよと言うのを
逐一教えてくれましたウインク


麻酔の副作用は特になかったですチョキ


それよりも
肩の高さに縛られてた両腕が痛くて涙
一瞬意識が朦朧としたので
拘束を途中で解いてもらいましたあせる



犬もうすぐ赤ちゃん出てくるよービックリマーク
あ、頭出てきたよビックリマーク







その言葉の後にすぐ











赤ちゃん…おぎゃあ  







絶対に聞けないだろうと思っていた産声
3回も聞かせてくれて
母、号泣笑い泣き笑い泣き笑い泣き




泣いたよおおお




思わず叫んでました
手を握っていてくれた女医さんが



おめでとうございますニコニコ



ダラダラ流れる私の涙を何度も拭いてくれましたえーん





その後


保育器に入れられた娘が登場きらきら!!

新生児科の先生と一緒に
手術前に別れた助産師さんが連れて来てくれて
何とか触らせてくれようと
執刀医の真後ろまで保育器接近



うさぎお母さん、届く?

恐る恐る娘に手を伸ばして
私の拳ぐらいしかない小さい小さい娘の頭
ほっぺたに触れました


…はい

あったかいねぇ
小さいねぇ
ふにふにしてて柔らかいねぇ…
頑張ったねぇ…




本当に少しの間だったけど
こんなようなことを言った気がします
やっぱり泣きながら涙



うさぎじゃあ
パパにも会ってもらって
その後NICUに行くからねニコニコ


はい
母ちゃんも後で行くからね



うさぎうん、待ってるよーって



カラカラと遠のく保育器の音を聞いていると
胎盤の処置をしていた先生から


くまやっぱり少し子宮の入口にかかっちゃってるね
これで出血が多かったんだね
この部分を無理矢理剥がすと
余計に危ないから
このままにしておくからね


みたいな事を言われたと思います

如何せんこの辺りからの記憶があやふやで滝汗
麻酔科医の先生が

犬お母さん少し疲れただろうから
眠くなるお薬入れていきますよー

酸素マスク?を口に当てられて
スーッと意識が遠のいていきました…










次に目が覚めたのは

レントゲンを撮影してるところと
夫と少し話したところ


でもそれも夢だったような気がして
ふわふわしてました





宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま



私はその後
入院していた病室に戻り
血栓が出来ないように両足にポンプを付けられました

少し意識がハッキリしてくると
子宮が収縮する痛みが強くなってきて
痛み止めの座薬を入れてもらい
外が明るくなってきた頃に
ようやく少し眠ることができましたぐぅぐぅ


その間に
夫は新生児科の先生コアラから
娘のことについて何枚もの書類を受け取り
一人で説明を聞いてきてくれたそうです
家に帰ったのは22時を回っていたと言ってました






牛しっぽ牛からだ牛あたま牛しっぽ牛からだ牛あたま牛しっぽ牛からだ牛あたま牛しっぽ牛からだ牛あたま牛しっぽ牛からだ牛あたま









こうして
怒涛の出産を終えました





度重なる出血を乗り越えて
元気に産まれてきてくれた娘赤ちゃん


GW明けから1ヶ月の自宅安静
その後2ヶ月の入院生活

思っていたマタニティライフなんて
欠片も過ごせなかったけど

今は
母子ともに健康で
生きていることが幸せだと感じていますウインク



普段はおっぱっぴーな私も

産後一週間は情緒不安定過ぎて

NICUの看護師さんの前で大泣きしたり
助産師さんの前で大泣きしたり

産後アンケートの結果が悪くて
心理カウンセラーさんを薦められたりしましたが
何とかここまで持ち直しましたあせる


まだまだ不安なことはいっぱいあるけど
家族4人で
家で過ごせる日が来るのを楽しみに
今日も搾乳頑張りますガッツキラキラ










最後に
出産当日の娘の写真です





30週1日
1302g

みんなより少し早く
父ちゃんと母ちゃんとお兄ちゃんに
会いに来てくれた娘

産まれてきてくれてありがとうドキドキ
おはようございます晴れ
今日から8月ですね口笛




リアルタイム更新が出来ませんでしたが
月曜日に無事に退院出来ました!!!!



約2ヶ月の切迫早産による入院生活…ゲロー

過ぎてみればあっという間に感じるんですけど
病室にずーっと篭っていると
この時間が永遠に続くんじゃないかと
感じることもありました…ガクリ


最後に食べた月曜日の朝ごはんナイフとフォーク


お世話になりました笑い泣き







娘は本来の予定日頃まで入院の予定ですニコニコ
一人病院に残してしまって
本当に申し訳ないと思いつつ↓↓↓↓



その傍らで

2ヶ月母ちゃんが居ない中で
泣き言言わずに
父ちゃんと頑張った息子が
笑顔で抱きついてきた時は
本当に退院出来てよかったと
心の底から思いました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

大きな病気もせず
毎日ちゃんと保育園に通い走る人ためいきためいき
いつの間にかお家でも
トイレでおしっこ出来るようになりびっくりびっくり
ご飯もいっぱい食べて
お喋りも達者に音譜

2ヶ月そばで感じることができなかった息子の成長を
この2日間でビシビシ感じていますにこ音符





娘がくれた2ヶ月の時間


自宅安静と入院生活で満足に相手できなかった
息子に
精一杯向き合ってあげたいと思いますおねがい





娘のためにできることももちろんしますビックリマーク

毎日の搾乳
そして搾乳した母乳のお届けちゅー

入院しているNICUの面会は午後のみなので
できるだけ毎日会いに行きますラブ目

今のところ母乳量は問題ないそう
よかった…照れ




宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま



今後は

主に娘の記録
たまーに
趣味のことも書けたらな~と思います笑




このあと
途中になってる出産レポと
術後の自分の記録
退院までの娘の経過を
まとめる予定ですニコニコ





では、
本日もお付き合いありがとうございましたε٩(º∀º)۶з
おはようございます晴れ

明日の診察で問題がなければ
月曜日には退院です!!

何事もありませんように…アオキラ

それまでにはこのレポ終わりにしたい…真顔



黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま




だらだら書いてます出産レポ③鉛筆





緊急帝王切開が決まると
処置室の中も外も更に慌ただしくなりました

先生の指示と助産師さんのやり取りを聞きながら
大変なことになっちゃったんだなと
変に冷静になる自分がいて

今考えてみると
色んな感情がごちゃ混ぜで
ついていけてなかったんだろうなと思います笑い泣き



先生が処置室に戻ってくると
緊急帝王切開に係る同意書の説明が始まりました
必要なヶ所だけ手短に伝えられ
名前だけでいいからね、とサイン


同時進行で

尿のカテーテル
お下の毛の処理
右腕には常に血圧計と張り止めの点滴
左腕には抗生剤の点滴
お腹にはNST

身体の周りは一瞬にして
あらゆる管と機械に囲まれました滝汗




その間に助産師さんから

旦那さんに連絡とれるかな?
電話が繋がったら先生が直接手術の説明するからね

と、スマホを手渡され
ワンコールもしないで出てくれた夫

猿どないした!?

と少し慌てていた気がします
ここでも泣かないように何故か気張って話してました
心配かけたくなくて

意地っ張り汗



出先で3人一緒に買い物中だった夫は
先生からの説明を受けて

猿何も心配しなくていいから
すぐに行くから
と伝えてくれた後

車で一度自宅に戻り車ためいき
お義母さんに息子をお願いして
病院まですっ飛んで来てくれましたニコニコ




やっぱり動揺したみたいで

猿いつもは曲がらんとこで曲がってしまった

と困って笑う夫の顔を見て
すごくホッとしたのを覚えています照れ


こんなことになってごめんね
と泣きながら謝る私に




猿謝ることなんかない
無事だったらそれでいい
オカン来てくれてるから息子任せて
こうやって俺も来れたやろ?
タイミング見計らったみたいやん
もう母ちゃんしんどいから自分が出ようって
親孝行な娘なんよ





まだお腹にいるうちから
そんな親孝行しなくていいのに…
私のことなんかいいから
もっとお腹の中に居てくれていいのに…


咄嗟にそう言いかけて止めました


自分を責めたところでもう後には戻れない
現にあと一時間もしないうちに手術は始まって
娘を出産するんだ

そうだね

って
やっとそこで笑えましたニコニコ




宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま



私の前に帝王切開が入っていたようで
夫が同意書にサインを終えてから
少し時間がありました


手術室に移動するまで
ずっとNSTを付けていて

この心音を聞くのもこれで最後だね
相変わらず元気に動いてるよウインク


なんて
助産師さんと会話する余裕も出てきた頃

準備が出来たので移動します!!と声がかかり
処置室の外に用意されたベッドに車椅子で移動して
そのままエレベーターへ




エレベーターを降りたところで夫と別れ
人生初の手術室へと入っていきました…