幼稚園、個人懇談~ | 発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

気が向いたときに、なんとなく更新しています。
中1息子の母です。

幼稚園の個人懇談に行ってきた~


担任の先生によると、息子は、暴れたりかんしゃくを起こしたりすることもなく、概ね穏やかに過ごせているらしい。




去年までは、周りの子とほとんど関われなかった息子。


「お友達と一緒に遊ぶのが課題です」といつも先生から言われてきた。






年長になってからは、少しずつ周りの子たちと関われているようだ。




先生曰く、


息子は周りの子がやっていることをけっこう気にするようになり、気になることをお友達に指摘するような言葉も出ているそう。



きのうも何かの手順(工作だったかな?)が間違っていると感じ、さゆちゃん(仮名)に指摘。



「さゆちゃん、それ、ちがうよ!」


「ちがくないよ!」




「ちがうよ!」


「ちがくないよっ!」




「もーーう、怒った!」


「私も怒ったっ!!」


と、やり合う場面もあったそう。




臆せず向き合うところが、息子らしいねぇ。


お友達に興味を持って、関わろうとするなんて、すごいことだねぇ目






体育館での行事は、息子は年長になってからは、奇声を発して走り回ることもなく、落ち着いているという。



園長先生と担任の先生は、年長の最初のころは、体育館で息子を探して大慌てしていたそう。



「あれ!(息子)くん、どこいった!」


「どこでしょう!どこでしょう!」



園長と担任の先生は、いつも騒いで走り回っている息子が見当たらない→外に一人で飛び出して行ったか!?と焦ったらしい。




他の先生が、「(息子)くんなら、あそこに座っていますよ。」




見ると、列の真ん中に、みんなと一緒に普通に座っていたという。





体育館ではいつも興奮して走り回って 、目立っちゃってたもんね~。



みんなに紛れてどこに居るか分からないなんて、最高の褒め言葉だ。



ママは嬉しいなぁ・・・。







そして、担任の先生手作りの、息子の予定ボード。





うーん、これは、分かりやすい!




視覚支援、補助の先生、お友達・・・、


息子の周りのいろんな支えに、心から感謝。

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ