臓器移植法 | アメブロ体験記を日記にして

アメブロ体験記を日記にして

アメーバのブログで、マサが外出、学習、体験、実践したことを日記にしてシェアします

今、臓器移植法の改正について議論になっている。

今回は

子供への臓器移植をどうするかが

一番の焦点になっているそうだ。


WHOの勧告がきっかけとなって、

アメリカの大学病院が、

幼児の移植依頼を拒否してきたという

ニュースがありました。


日本では、脳死が人に死か?とか、

かぞくのいしだけで移植させてもいいのか?、

子供が意思表示ていいのか?など

議論の観点がたくさんあります。


臓器移植という治療法法が開発されたおかげで、

今までは不治の病といっていたものが

回復する道ができたのはすばらしいことです。


もし、自分の子供がそのようになったら

「移植できることなら・・・」と考えることでしょう。


しかし、大人の方が事前に意思表示した上で、

脳死と判定されからといって、

心臓死を死としている家族がいるなら、

やるせない気分になるのもわかりますね。



今の自分は、このように考えます。


自分が該当する病気にかかったときには、

型があって、移植できる対象になったのなら、

周りの人からのプレゼントとして、受け取りますが、


正直、周りの人の死を待つという感覚を持ちたくないですね。


心臓死を自分の死と考えているので、

臓器移植意思表示カードには、

心臓死した後に、移植できるもの(角膜など)は

移植してほしいと書いてあります。


皆さんはどう考えますか?