「子どもがよくウソをついて困るんです。」

‥ということってありますよね。

そこで、ぜひ読んで頂きたいのが、

こちらのサイトです。
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佐々木正美先生の「MIND 子どもの心を育てるために」より

ココの、「子どものウソ」というところをクリックして下さいビックリマーク


とても、わかりやすく佐々木先生がお答え下さっています。


ウソをついたときって、誰でもあると思うのです。

大人でも子どもでも、理由は同じなんじゃないでしょうかねべーっだ!


私も、いろんな人間関係の中で‘本当ではないこと’を

使わせてもらうこともありますσ(^_^;)

それは、「自分を守るため」ですラブラブ


正直に何もかも対応していると、

自分が傷つけられることがありますよね~あせる


大人の方が、そういうウソはつかないと、

社会の中ではやってられないことってありますよね~ショック!


子どものウソも、同じだそうです合格


この佐々木先生のお言葉の中で、

私が印象に残ったのは・・・、


〝ウソをつく前に、

   そのウソを言える雰囲気があれば理想的〟



「これ、私もしているときがあるな~」と思いました(^_^;)


アップルくんが、ご飯の前に、お菓子を食べたくて、

私が、部屋から離れたときに、コソコソしている様子を感じたんです。

こっそり見てみると・・・、

テーブルの下に隠れて、お菓子を食べてるときがありましたビックリマーク

「可愛い~、そんなことせんでも怒らへんのに‥」と、

思ったのですが、ちょっと騙されておこうと思って、

しばらくは、そのことにふれなかったのですが、


私が「オレンジさんな~、こんな夢見たことあるねん。

ちょっと、聞いてくれる?アップルくんリンゴ

アップルくん 「うん、なに~?」

私  
 「あんな~、ご飯の前にできたらお菓子とか‥、食べへん方がいいやんか~、でも食べたくなるやん?  
そんでな‥、ある日、オレンジさんがご飯の用意をしてるときに、アップルくんがな~、テーブルの下に隠れてお菓子食べてる夢見てんビックリマーク
 「おもしろい夢やろ~ニコニコ

アップルくん 「そう~」

と言いながら、クスクス笑ってました音譜


こういうことですよね。

そんな大したことではないのに、

「ウソはついてはいけません。」ということに当てはめなくても、

いいんですよね。


もし、子どもがウソをついても、

そのお母さんが、わるいわけではないんです。


子どもが、気づかせてくれてるんですよね。

ここで、親も成長できるチャンスなんだと思います。

そのお母さんも、子どもの頃に「ウソをついてはいけません!」と、

言われてきたのかもしれないし、

ちょっとしたウソでも、許せないぐらい心が疲れているのかもしれませんよね。


こういうった、子どもの言動や、行動は、何か意味があるんですよね。


自分を責めずに、自分を大切に心も体も休めて、

自分自身と、子どもに向き合っていけるようになれたらいいですねラブラブ