今日はかもしゅう。交通論だけ。お決まりの商学部科目の集中する1時限に受験。持ち込み可なので、タカをくくってたが、前の日に過去問を4年分ピックアップして、すでに21時。焦る。というのも、土曜日は一日リポート作成の方が気になってこちらに集中していたのです。交通論の出題は教科書に沿っていたので、そこそこは書けるのだろうが、やはり全体を知っているのとそうでないのとでは、引出しの数が違う。幸い最初のスクーリングが交通論だったので、その時のノートなど見直すと、結構憶えてるし、その後役に立つことをいろいろ教えてもらってた、と思い出す。とはいえ、4年分をまとめるのはさすがに夜21時からは無理があるので(しかも"ながら"作業...)ある程度さくっと見て、ヤマはリ。それでも"ながら"の方でダラダラしてしまい、結局半徹夜状態。
肝心のテストは、幸い一つはヤマが当たる。もう一つは、テキストにダイレクトに書かれていなさそうな内容だったので、自分で何とかまとめる。終了10分前に、この前回のスクの先生が”質より量”を書かせる先生だったと思い出すが、時すでに遅し。ま、仕方ない。びっちりは埋められなかったものの、何とか終了。

今回は商学部校舎でのテストだった。これって普通なのかな? 商学部は通信のある水道橋からとおーく離れた成城学園近く。各部校舎持ち回り?と思いつつ、教室に向かう途中であのR先生と一緒になった。R先生が我々が向かう教室名のついた重そうな紙袋を持っていたので、まちがいないと思い、後をついて行くと、途中で教務課の人に、「先生、逆です、こっちです」と方向を修正されてた。先生もやっぱり商学部校舎慣れてない?