今日で、アメリカ最終日です。
2年間を振り返って思うこと。
苦しかったこと半分、楽しかったこと半分。
もしかしたら、苦しかったことの方が多かったかもしれません。
苦悩の1年目。
クラスメイトとしての友人は居たけれども、友人と呼べるほどの友人は居なかった。
学校へ行くのが辛かった。
周りが何を話しているのか分からない。
授業内容が理解できない。
グループワークで、1人だけ輪に入れず、皆の会話が理解できない戸惑いと悔しさ。
ELL以外のクラスでは、ほぼ言葉を発せず、誰も話しかけないでオーラを出していました。
充実した2年目。
勇気を振り絞って、1人の顔見知りの子に声を掛けた。
なんと、その子とは数学のクラスが一緒と判明!!
それがきっかけで、その子とよく遊ぶように。
その子を通して、沢山の仲間に出会えた。
そして、アメリカの行事を堪能した。
その子は、今ではアメリカでの1番の友人です。
友人の大切さ、そして、ちょっとしたきっかけの大切さを学んだ1年でした。
これで、私のアメリカ生活は終わりです。
もちろん、思い出したくないことも沢山あります。
ですが、それ以上に、良い思い出も沢山出来ました。
この2年の生活を糧に、今後に生かしていきたいです。
今まで、このブログを読んで下さった皆様、ありがとうございます。
このブログは、本日をもちまして終了させて頂きます。
それでは、最後に
BYE!!