震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
いまだに避難所で寒くつらい思いをなさっている皆様が、完全に元通りとはいかずとも、笑顔で暮らせる毎日に少しでも早く戻れますよう、心から願います。
そして皆様お久しぶりです。
私はめっちゃ元気です。
つくばや福島の友人諸君も、
断水や停電に見舞われながらも元気にそれぞれ家族を守り、守られ、
それぞれの職場で頑張っとぉみたいで、私はとても嬉しいです。
停電やら買い占め騒ぎやらで首都圏は相変わらずピリピリしとぉし、
二週間経った今でも毎日数回地震があります。
うちの店は客入りが半分以下に落ち込み、
追い撃ちをかけるように放射能汚染問題で食材の仕入は不安定。
いろいろと問題は尽きへんけど、
●余震ラッシュでも揺れに対してさほど恐怖を感じない天性の図太さ
(だってジェットコースターとかの方がよっぽど揺れるやん？)
●ナーバスになってる周りの雰囲気に共鳴しづらい鈍感力
(マジメな人はストレス溜まって大変やなぁ可哀相に･･･まぁビールでも飲みぃよ)
●未来のことを真剣に考えられない刹那主義
(明日どないなるかなんてどーせ誰にもわからへんねんからガタガタ言うたってしゃーないやーん)
という、こうして書いてみるとものすごくダメ人間っぽい自分の特徴を活かして、
毎日おもしろおかしく適当にやってます。
停電とか最高にロックやん？
しかし、今回改めて、
5歳～10歳まで私を育ててくれたばーちゃんの教えがどれほど優れたものであったか、
そして私の中にどれほどその教えが染み付いているかということを認識しました。
阪神大震災の朝、水道電気ガスが止まって、
家具が倒れて物が散乱した家の中で、
ばーちゃんはいつも通りのテンションで｢まぁこんなもんやろ｣って言って炊飯器に残ってたご飯とポットに残ってたお湯で茶漬け作って食べさせてくれたことは今も覚えとぉで。
私もばーちゃんに倣って、たくましく楽しく生きようと思いました。
てゆーか生きとぉだけで丸儲け。
以上、近況報告でした。
※ついったーに常駐してます。
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※こないだ25歳になりました。
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