ぱぱの長年の友人、そして講師仲間からの依頼です。
彼女の知り合いですので、チェーンメールではありません。

以下添付です。
みんな協力したって!!!!!!


東北地震の救援物資を至急募っています。




僕の仙台の知り合いの藤岡氏が個人救援物資事務局を開設しました。

下記の文面を必要な部分だけ抜粋して、受け入れやすい文面に変更して発信してもらえないでしょうか?

あと特に物資、電力にあまり影響のない関西の人に呼びかけをお願いしたいと思っております。


どうか宜しくお願いいたします。






僕と同じ会社の人で、仙台にいる藤岡さんという方からメールが来たので2通分転送します。


震災後、途切れ途切れながらも状況報告のメールが来ていました。

もともと西濃運輸にツテのある方だったので、仙台の仲間で救済活動チームを組ん

で、西濃運輸の特別ルートを手配出来たらしいです。

現在、東京でも品切れの物が相次いでいる状況ではありますが、

どうか、一人一人出来る範囲でご協力出来ないでしょうか。

藤岡さんのところに届けられた荷物は、救援物資が届けられていない場所に持って

いかれます。

自らが災害にあっていてもなお、「生かされている」と、他人のために命をかけて

動いています。

ビビって仕事が手につかないとか、甘いこと言ってられません。

今この時に、命をかけて働いている人が日本には沢山います。

宜しくお願いします。



1通目



地震から6日目の夜が来ました。

約30年前に宮城県沖地震を経験し二度目の震災なのですが今回は全てが初めての

事ばかりです。

風呂にも入れず頭も洗えない日がこんなに続くとは。

水に困り、近くの湧水を汲みに毎日通うとは。

ガソリンが無く、自転車で約20キロ毎日動き回るとは。

服を着たままリュックを枕元に置いて床に就くが毎日余震で、睡眠が全くとれないとは。

雨が降るたび、雪が降るたび、被爆に怯え生きた心地がしないとは。

全てにおびえる母をみる辛さ。


隣町では暴動や強盗や強姦が多発している。


この先私はどぉなるんだろう。


しかし、私は恵まれています。

家が残り、家族が無事で、電気が回復し食糧がある。

そして生かされている。


今は、さらに辛い思いをしている仲間の為に動いています。


皆様にお願いです。

仲間たちと救済活動のチームを立ち上げました。


この後内容をメールさせていただきます。

宜しくお願い致します。


ピンチはピンチです。

でも考え方や行動でチャンスにも代えられます。


仙台の仲間たちに力を貸して下さい。


必ず復興して見せます。



****************

有限会社リアルクローズ

代表取締役 藤岡 謙志

URL:
http://www.real-clothes.co.jp


E-MAIL:fujioka@real-clothes.co.jp

****************



2通目です。



日々ご心配おかけして本当に申し訳ありません。

そして、多大なお気遣いお心遣いに感謝しています。

本当にありがとうございます。

経営者仲間が集まり、個人救援物資事務局を開設し、すでに各地に動いておりますが、力およばず限界があることを知り、救援物資のお願いをしたくメールをさせていただきました。

下記メールを出来る限りでよろしいので各方面へお伝え願えたらと思っております。

どうかどうか宜しくお願いいたします。

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宮城県仙台市のです。

テレビでもご存知かと思いますが、大震災現場は壮絶な大惨事となっております。

私たちは、仙台でもまだ被害の少ない区にいましたので、家族、スタッフ共々無事でいますが、沿岸地域はかなり酷い状況で悪夢を見ているようです。

仲間や友人のなかには安否も確認できない家族をもつ人たちがたくさんいて身近で今回の震災被害の大きさを肌で感じています。

ですが、生かされた仲間が、生きていることに最大限に感謝し、前を向いて歩んでいます。

この惨事のなかでも悲観してばかりいられません。元気な我々が仲間と共に助けを求めている人たちに救援物資を届けています。

ほとんどの店舗、企業等は、復旧、営業の再開のメドもたっておりません。

私共の院も同じで、開院ができないのであれば地域の方たちのために動こうとスタッフが一丸となり毎日夜が明ける前から、水や食料、日用品の確保に動いています。

しかし、地元物資はすでに底をつきつつあります。

ひどい地域では精神的な衰弱が始まり、暴動、強盗、強奪、強姦などが起きています。

救援物資車両を襲う被害も多発しています。子供、お年寄りの食べている食事を奪うものもいます。10~20人の中国人で襲われた話しも今日聞きました。

皆さまにお願いがあります。

「救援物資の配送」をお願いしたいと思います。

当方及びスタッフとその家族、そして周辺の被害で動けない困っている方たち、また、物資が届かない被災者へ慎重に活用させていただきますので、何卒ご協力のほどお願いしたいと思います。

以下、必要救援物資送付の要綱です。

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1.必要物資リスト



『食糧系』

・米

・玄米

・乾麺(カップラーメンなど)

・塩、味噌、ソース

・しょうゆ、めんつゆ

・海藻類ならなんでも

・コンソメ

・カレやシチューのルー

・ミネラルウォーター

・飲料水、缶ジュース、缶コーヒーなど

・缶詰め類

・レトルト食品

・その他常温保存出来るもの





『菓子系』

・チョコレート

・キャンディー

・クッキー

・スナック菓子





『燃料系』

・ガソリン

・灯油

※配送できるかどうかは未確認ですので配送できれば。





『食器系』

・プラカップ汁碗(大きすぎないもの)※大きいと多くの人に行き渡らないためです。

・割り箸

・プラスチック製スプーン(先端がフォーク形状のものもOK)※洗って再使用するためです。

・サランラップ

・アルミホイル





『赤ちゃん&女性系』

・紙おむつ

・粉ミルク、離乳食

・生理用品

・お年寄り用オムツ



『その他』

・ゴミ袋になりそうな透明ビニール袋(なるべく大きめのもの)※「○○市指定」ではないもの

・トイレットペーパー

・ティッシュペーパー

・ポケットティッシュ

・ドックフード、キャットフード

・卓上ガスコンロ

・ガスボンベ

・乾電池

・ホッカイロ

・毛布、タオル類

・風邪薬など医薬品

・カット絆、包帯、テーピングなど応急処置ができるもの



2.物資の送り方

A)みなさんが個別に1.の救援物資をご用意頂く。

B)物資は、一旦『西濃運輸』に送って頂く。

送付先:西濃運輸 仙台支店留め

仙台市若林区六丁の目南町9-5

株式会社ぷりん『とどけ隊』行き

TEL:022-726-1230

C)救援物資事務局『とどけ隊』から、仙台での救援活動拠点である「チーム夢心道・やすらぎ整骨院」「SFA仙台ファッション協会」「マルシェジャポンセンダイ」に輸送します。

集まった物資から順に、物資が行き届いていない方々へ責任をもって配給いたします。

※本フロー以外の手段

(ex.普通の宅配業者経由等)ではコンビニ等集配窓口で断られて仙台に物資を送ることができない可能性があるのでご注意ください。

受付期限は今月末までです。

3.注意事項

■救援物資の入った段ボール箱の上面には、『株式会社ぷりん行き』と必ず明記してください!

記載漏れの場合他の荷物に紛れてしまう可能性がありますので注意してください。



■救援物資の入った段ボール箱上面に、『米・味噌・醤油在中』『ミネラルウォーター在中』等、

「箱の中身」を必ず明記してください。

過去、他の被災地で、箱の中身がわからないため開封されないまま救援物資が劣化してしまう

実例が数多くあったとのことです。大切な皆さんからの物資です。劣化は絶対に避けたいです。



4.お問い合わせ先



〒980-0014

仙台市青葉区本町2-10-5

株式会社ぷりん

TEL:022-726-1230

ryu@purin-ya.com



代表取締役 濱口 竜平

H/P:090-8614-8222

hamaryu@h.vodafone.ne.jp





上記を

見てくれた人は、文頭を自分なりにアレンジしてくれていいから


自分の使ってるミクシー、メール、ブログ、ツイッターなんでもいいから

より多くの人に伝わるよう発信してほしい。




正直、おれには被災地の人たちに物資を送る余裕はない。

でもメール内容を転送する事はできる。

メールも知ってるアドレスにできるだけしようと思う。


これぐらいしかできないから。

祈ることはできる。みんな祈ってる。

でも物理的にものを動かせないと意味がないから。

救援物資を届けたい。

自分は何もできへんと思った人ほど転送、発信してほしい。



お願いします。



参考に
【楽天ブログ】治療家システムサービス松井隆敏の営業活動ブログ:整骨院から始まる救援物資配給チーム『とどけ隊』ご協力お願いします。
http://ow.ly/4hre7






救援物資の配送ですが、
東京まで物資は輸送されても仙台まで届くかわからない ではなく、届いてもらわないと困ると思っています。
届くかわからないから配送しない ではダメです。
運送会社全社、知恵を絞って全力で配達できるよう取り組んでいるはずです。
劣化するものは梱包は落ち着くまで控えるなどいろいろあると思います。


「株式会社ぷりん」『とどけ隊』に、関西から届く物資のとりまとめ能力があるのか
ということですが、人員はスタッフ10名で取り組んでいます。
仙台事務所と西濃運輸の往復班、仙台事務所と被災地への往復班の大きく2班に分かれています。
倉庫的、郵送物を保管する仕分けするスペースですが仙台事務所で30坪、あと西濃運輸でもスペースを貸し出してもらっています。


どの機関、コミュニティでも各自治体で受付しているというのは承知の上です。
しかもこのメールを見られた方からしてみれば、僕の仙台の知人は僕だけが信頼をしているだけで、各自治体と比べると信頼度が低いかもしれません。

ですが 声が聞けます。現場の動いている人の声を聞く事ができます。是非電話してみて下さい。
現場と直接電話でき、西濃で送る。そして届いたか届いてないか連絡もできる。
被災地の人に自分が送ったものが実際行き渡ったかも聞けばいい。

各自治体に持って行ってそれができますか?


関西は阪神大震災の時に助けてもらっているはずです。

僕も関西人です。

ですが東京にて個人的余裕もなく、こうやって伝達していくことしかできません。

井浦先生のお知り合いのできる限りで構いません。


どういう形でも構わないので『とどけ隊』行き救援物資の存在を広めてほしいと

強く思っております。

よろしくお願いいたします!


中家 公