こんにちは、佐々木 拓真といいます。


中学1年です。


毎日、だ~らだ~ら暮らしています。


そんな僕の平穏な日常を母の弟である和也叔父がやぶりました。


ある日の夕方、突然僕の部屋に乱入し


「拓、いこか?」


「は、はい?」


まったく事情も聞かされぬまま、拉致られるように叔父の車に押し込められました。


途中、母の声が聞こえ


「死なん程度にね(*^▽^*)」


って、どこ連れていかれるねん

。゚(T^T)゚。


不安いっぱいになりながら


「どこいくの?」


「まっ、ええから、ええから。」


ぜんぜんよくねー(`Δ´)


こうして僕の平穏な日常は終わりを告げました。