ゴルフ会員権・預託金の株式かのメリット・デメリット | ゴルフ会員権の預託金返還・高値売却や現金化についての悩み相談

ゴルフ会員権の預託金返還・高値売却や現金化についての悩み相談

ゴルフ会員権の預託金返還が難しい今、その理由・現金化の手続き、高額で売る方法を詳しく解説します!

預託金と言うのは、ゴルフ場にとってはいわゆる

借金になりますね。貴方にとっては債権、

ゴルフ場にとっては債務になります。


ですから、いずれ返さなければいけないお金です。


株式は、お金が動くのは同じですが、

貴方がゴルフ場に投資するということになります。


一般の株式と違って株主会員制の場合は株と

会員権がセット(そうでない場合もあるとは思いますが)

でしょうから、売買すれば会員で無くなると言うことでしょう。

まず、デメリット?。
預託金が無くなるわけですから、

もし万が一退会と言うことになってもお金は戻ってきません。

安い高いにかかわらず売却するしか無いと言うことです。


もしも、経営不振になって会社更生法(民事再生法)

とかの適用となった場合、預託金の場合は1/10とか1/100とか、

いくらかの権利が残るのが普通です。


株式の場合はほぼ紙くずになる場合が多いでしょうね。

一応倒産などは株主責任もあると判断されるはずですので。

メリットとしては。
投資すると言うことですので、かたち上ゴルフ場(会社)に

利益が出れば配当を要求できます。

ただ、配当をしている株主会員制のコースが

あるかは不明ですが。


株主ですので、株主総会に出席して意見を

述べることができます。

株主としてゴルフ場(会社)の経営に物申すことができます。
ゴルフ場(会社)の借金がなくなるので、

健全経営に一歩近づくと言うことです。




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