自分の誕生日には禊ぎの意味を込めて

毎年MAKOTOさんに髪を切ってもらうのが

恒例行事。

今年はちょっと早いけど、

今日になりました美容院


春だけれど、あえてシックに

色味も3トーンばかり落としてもらって

大人~な感じにキラキラ


いちいち説明しなくっても

今の気分を瞬時に察知してくれて

具現化してくれる稀有な存在。


ナポレオン・ボナパルトの生まれ変わりみたいなのに、

バトラーに徹してくれるから

いっつも心地いい。


そして、ちょうど今日から恵比寿ガーデンプレイス内の

東京都写真美術館ホール

待ちに待った

「地球交響曲 第六番」が上映されてたので、

ぷらっと寄ってみた。


そしたらなんと、監督の龍村仁さんの舞台挨拶もあり、

出演者の一人、虚空の音を奏でる

奈良裕之 さん、雲竜さんの予定調和じゃない

ライブの演奏が聴けてすっごくラッキーな回でした星


奈良裕之さん。

ヒロユキと読まずにユウジっていうのも珍しくって

素敵だと想った。

今日初めて存在を知ったけれど、

背後にすごくざわざわしたものを感じて

でも何か、振り向いちゃいけない気がしてたら

ワタシの席の真後ろで演奏を。


ワタシの頭上で「弓」(スピリットキャッチャー)を

びゅんびゅん奏でるものだから、

重力から解き放たれた感覚を得ました。

生まれ故郷が北海道だっていうのも

つながってるなぁと。


もうね、もうねっ、ただそこに佇んでいるだけで

ネイティブインディアンみたいに

存在感あるの~。



龍村さんにサインいただいちゃいました音譜


「魂の友へ」だってニコニコ

あぁ、もうすごく光栄クラッカー


ニコニコしてて、

他の所で会ったらぜったい普通のおじさんみたいなのに

すごくいいのよねぇ。。。


内容も、普遍的な映画システムみたいに、

意図的に見せ場があったりするわけではなく

淡々と続いていくのに

勝手に涙がこみあげてくる。

気付きが凝縮してるからかな。


6月8日まで上映してるようですので

ピンときたら是非観にいってみてくださいね!


5月29日からは

第一番から第六番まで一挙上映だそうです。

ワタシもまだ観れてない第二番から第五番

を観にいくつもりですひらめき電球



そして今、同じ東京都写真美術館ホールで、

「TOKYO」マグナムが撮った東京

もやってるので二度おいしかったラブラブ



あぁ、、、もう、キャパかっこよすぎ合格




星空KIN225 赤い自己存在の蛇星空