日頃より、Apeaceに温かいご声援、誠にありがとうございます。
本日は皆様に大切なご報告をさせていただきます。
Apeaceのセンターとして4年間務めてまいりましたミン・ジンホンですが、先日メディカルチェックを行った結果、元来、患っている膝と腰椎が大変深刻な重度の状態であることが判明いたしました。
これまでも、痛み止め等の一時処置を施しながらのステージパフォーマンスを行ってまいりました。しかしながら日ごとに、自身のパフォーマンスが低下していくことを誰よりも自覚しておりファンの皆様に申し訳ない気持ちでおりました。
昨年、K THEATER公演におきましても、一時的にステージを離れ改善に努めながらも、年末には疾病もあり、Apeaceで誰よりもストイックにパフォーマンスを追い求める本人にとって、満足のいくパフォーマンスに至らないことから、そのような状況でステージに立ち続けることが、はたしてファンの皆様に、またApeaceメンバーに対しても良いことなのかどうか悩んでいたことも事実でございます。
Apeaceにとって更なる昇華を目指すためには、ジンホンの類まれなるス テージングパフォーマンスは今後も欠かせません。スタッフ・メンバーとも話し合いを行い、現況を鑑みた結果、日常生活にも支障をきたす恐れを抱えながら、今後も一時的な処置でステージに上がり続けることが必ずしも最良ではないとの結論に至りました。
本日、ミン・ジンホンのApeaceとしてのアーティスト活動無期限休養と、併せましてApeace LIVEにおけるステージングアドバイザー就任をご報告させていただくこととなりました。
今後、ステージングやダンスパフォーマンスなどの演出面から、Apeace LIVEに携わらせていただきます。
これまでも、VEIL/SOS/LOVERBOY/NEVERTOOLATEなど、リアレンジを手掛けており、今後も、さらなる高みに向けてメンバーと共に歩んでまいる所存です。本人からは改めまして3月8日のApeace EVENTにおきましてご報告をさせていただきます。
今後とも、ミン・ジンホンならびにApeaceへのご声援をよろしくお願いいたします。
Apeaceファンクラブ事務局