金山巨石群で演奏中のラビラビ
春分の日に金山巨石群で開催したイベントに多数ご参加くださり、ありがとうございました。
写真を交えて報告します（写真を提供くださった徳田さん、永松さんに感謝）
開催直前まで天気予報は曇りでしたが、当日は快晴！
山から昇る太陽光の観察もばっちりできました。
金山巨石群で迎えたご来光
奉納演奏中のあぱっち宮原（ひょうたん笛）
観測会以外では入れないこの空間での奉納演奏ははじめてだとか。
光栄なことです。
巨石群内のスポット光観察
春分・秋分の前後に、遺跡内E石とF石間でできる隙間から、スポット状の光が射し込みます。
スポット状の光が射す中、演奏するあぱっち宮原（徳田さん撮影）
遺跡内の祠の周りをみんなで踊りました（徳田さん撮影）
スポット光は刻々と形を変え、手前に移動します
笛吹きのななさんと磐笛を奏上するあぱっち宮原
ななさんとあぱっち宮原が奉納中に日輪とUFOが出ました！
南米の笛と巨石が不思議に溶け合います（永松さん撮影）
雅楽の笙は光を意味するため、奏上（永松さん撮影）
ありがたいことに、スポット光は最初から最後まで観察することができました。
あぱっち宮原は、4回に渡って巨石内で奉納させていだだきました。
画像が多いため、午後からのイベントは後日アップさせていだだきます。
金山巨石群調査資料室の徳田さんが資料室のツイートでイベントの写真をアップしてくださいました！
こちらをご覧ください。
http://p.twimg.com/AovV5RWCAAEi_40.jpg
