日中は雨降りだった「かつおの国」。
というわけではないのですが、本日のお昼は 以前にも記事にしたことがある「ひなた屋」 でうどんをいただきました。
この「ひなた屋」。
↓客の回転が命のセルフのうどん屋にしては珍しく、ドリンクバー&電源のコンセントを完備。
本当に「お時間の許す限り」のんびりされていいのかなあ…。
本日のサイドメニューは「鳥のてんぷら」となっています。
このサイドメニューについては…って長くなりそうなので、先にいつものヤツやっときますね~(*^▽^*)
画像はAndroid携帯から投稿。記事は、会社のPCの動きがあまりにも遅かったので、やむを得ず(?)自宅PCからの投稿。
----------以下「超個人的意見」ですので、スルーしてください。-------------
ここでサイドメニューについての僕の「こだわり」を一つ。
基本的には今回のように「てんぷら」を合わせることが多いのですが、初めての店では「フライ類」をいただくようにしています。
といいますのも、本場「うどんの国」では、うどんがご飯代わりに食べられているということを聞きまして…。
ご飯代わりなら、おかずとしてサイドメニューをいただくのは当然で、しかも相当のクオリティを持っていなければならない。
「うどん」には「てんぷら」。
この鉄板の法則ゆえ、「てんぷら」で手を抜くことはまず考えられない。
実際、僕がよく行くセルフのうどん屋では、直前に「タネ」をつけて揚げています…o(^▽^)oトウゼン ト イエバ トウゼン…。
では同じ油で揚げる行程を経て作られる「フライ類」はどうか?
「フライ類」は、パン粉をつけた状態で揚げられるのを待っているのが通常。
この「下ごしらえ」の間をどのように過ごさせるかで出来上がりが左右されるんですよね。
しかも「フライ類」は「てんぷら」に比べて人気がなく、回転が悪い…。
長時間、店頭に並べておくと、当然味も落ちてくる。
それにどうに対応するのか…。
そうなんです。
「フライ類」を食べると、その店の「品質管理の姿勢」が見えてくるんですよね。
「メインはてんぷら。それ以外のサイドメニューはそこそこで…。」
なんて考えているような店は「アウトオブ眼中」なんですよね。
「フライ類」を笑う者は、「フライ類」に泣く…なのです(`・ω・´)ゞ
とうんちくをたれてしまいましたが、単純に「フライ類」が好きなだけだったりして…(;^_^A