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日増しに暖かになりましたが、皆様いかがお過ごしですか。私は日増しにティッシュペーパーの消費量が増えております。かるぼんです。さて、タイトルにもあるように今更感があるのですが、今回は去る2月18日にTOKYO DOME CITY HALLで催された”JOYSOUND PRESENTS 小山剛志カラオケ企画第3弾カラオケMAX”昼公演について書かせていただきます。もうネタがないんです!

 

出演者は小山剛志、内田雄馬、小野友樹、仲村宗悟、花江夏樹、伊藤美来、小澤亜李、豊田萌絵、長縄まりあの9名です。(敬称略)

 

どうせ感想はセットリスト順に書いていくのでセットリストは書きません…許して…

 

 

さてさて感想を書いていくわけですが、そういえばイベントの概要がまだでしたね。ざっくり言うと声優がクソデカいカラオケボックスでカラオケするってイベントです。前回(第2回)までキャパ500くらいの会場でやってたらしいんですけど好評につき突然キャパ4~5倍になったそうですね。概要これ以上書くことねぇな…終わり!感想!

私このような演者がほぼ男女半々のイベント行ったのおそらく初めてだったので観客はどんなもんなのかな~とか考えながら会場入りしたんですけど、いやはや圧倒的に女性が多かったですね…ちょうどこれの前の週にSideM2ndのLVに行ってきたんですが、それより女性率が高かった…いやほんと周囲女性しかいなかったんですよ。たぶん処理の仕方によっては私外れ値と見做されて女性扱いされてますねはい。しかし面白いことにプレミアムシート(アリーナ)の特に最前は有意に男性率が高いんですね。男女でイベントの座席に対するモチベーションは異なるんですかね…?機会があれば検証したいわね…

はい。いい加減イベント本編について書いていきます。開演の挨拶終わっても誰も出てこねぇぞ?なんだなんだ?っつってキョロキョロしてたらスクリーンに”亜麻色の髪の乙女”と表示されて乙女要素ゼロのおっさんが出てきました。主催の小山剛志さんです。や、めっちゃ上手いんだけど風貌と歌声のせいでヤクザにしか見えませんでしたね(失礼)。ステージは四角いテーブルと黒のソファーが置いてあるだけのよくあるカラオケボックス風のセットだったんですけど、もう意識したらヤクザの事務所にしか見えなくなってしまいましたね。あとは観葉植物君がいれば完璧ですよ。そんなこと考えながら条件反射でコール入れてるうちに曲も終わり、軽い挨拶がありました。んでんでそっから一人一曲歌いながら登場と。この手のイベントだと登場曲けっこう重要ですよねこの手のイベント初めてですけど。

さて注目の一人目。な~んか見慣れた姿だな~と思ったら豊田萌絵さんでした。曲は戸松遥さんの”Q&Aリサイタル”。いや~~~初手からクソ強くてカチ上がっちゃいましたね。トップバッターに相応しい選曲では。

オタク「も!え!し!も!え!し!L O V E も!え!し!」

もえし「よく出来ました!」

オタク「ウォォォォォ!!!」

二人目。歌上手いよって前フリがあったんで誰だ誰だ?っつってたら雄馬たそが出てきました。や、女性客の悲鳴が凄かった。曲は”LA・LA・LA LOVE SONG”。 メリーゴーランドがまわるやつです。前フリ通り歌クッソ上手いし腰遣いがえっちだし大変でした。ぐわ~ッ息が止まるくらいの甘いくちづけをされてしまったW

お次。スクリーンに”じょいふる”って表示されたらオタクが一斉に夏川椎菜―!って叫び出して笑ってしまいましたね。そういえばTrySail3rdのソロコーナーで歌ってたっけ。出てきたのは伊藤美来さん。たぶん親の顔より見てる。や、これは広義みっくナンス案件ですよ。オタクはミリ3rd仙台と幕張を観て。ラスサビでJOYJOY言ってたらJOYSOUNDの回し者と思われるよくわからん生命体が出てきて美味しいところ持ってったんで一気に低まってしまったが。

はい。低まったまま四人目の登場を迎えました。スクリーンに星野源の”恋”が表示されておっ仲村宗悟確定ガチャじゃ~んWっつってたら仲村宗悟が出てきました。いいねぇ~👆 2番のBメロあたりでしょうか。伊藤美来さんと豊田萌絵さんがソワソワし出したんですよ。おっなんだなんだ?と思った矢先、二人が立ち上がって恋ダンスを踊り始めたではありませんか。や、脳の処理が追い付かなかったですね。Vo. 仲村宗悟バックダンサーPyxisって意味わからなくないですか?無理。しんどい。前曲と合わせて躁鬱患者の出来上がりです。

五人目。長縄まりあさんで”スキ? キライ!? スキ!!!”。ゼロ使のEDですね。懐かしい。しかし脳が亡くなってたのでここの記憶はない…。

六人目は小野友樹さん。曲は”天体観測”。実家のような安心感がありましたね。平常心を取り戻すのに丁度良かったです。

お次。男女が交互に出てくる、女性最後ということで誰が出てくるかはサルでもわかりますね。オタクがこぞって「アリよりの~?W」「ありをりはべり~?W」って叫んでて面白かったです。嘘、面白くはない。はい。小澤亜李さんの登場です。曲は”crossing field”。SAO一期のOPですね。エイネエイネ~👆 ところで劇場版SAOどうなんですかね?評判はクソ良いみたいなんですけど知り合いのオタク皆「良かった。アスナのおっぱい。」しか言わなくて誰も内容に言及していないので非常に判断に困ってしまう…有識者の方内容に言及した感想お願いします。話が脇のあたりに逸れてしまいましたね。本筋に戻ります…

最後。ステージ上で「アレはヤバいから呼ばなくていいんじゃないか?W」という会話がありましたが問答無用で出てきました。八人目、花江夏樹さん。曲は”Miracle Shopping~ドン.キホーテのテーマ~”。ドン.キホーテのテーマにコール入ってるの初めて聞きましたよ私。\ジャングルだ~(重低音)/ ゲラゲラ笑ってました。花江夏樹さん、選曲に合わせてドンキホーテでプレゼントを買ってきたそうで。お菓子でも買ってきたのかな~なんて思ってたら男性陣に配られたのはなんとオシャレなインテリア(TE○GA)とマッサージ器具(ローション)。女性陣ドン引き(それはそう)。その後TEN○Aはインテリアとして卓上に安置され、ローションは形状が似ていることから光る棒代わりに振られていました。

 

や~っと全員揃いましたね…チカレタ… なんかトークしてたけど忘れてしまいましたね。

ここからは異性の曲縛りです。

一曲目、仲村宗悟さんで”星間飛行”。マクロスFのアレですね。たそが「俺今年入ってからこれ無限に聴いてる~」って言ってた。マクロスΔ出てたしね。うん。

二曲目。伊藤美来さんで”EXCITE”。まぁこれだろうなぁと思っていました。仮面ライダーエグゼイドの主題歌です。一部のオタクだけブチ上がってました。

三曲目。小野友樹さんで”吉原ラメント”。ボカロって異性か…?ボカロわからないので棒振りマシーンになってました。

四曲目。豊田萌絵さんで”Butter-Fly”。デジモンのゴキゲンな蝶になるやつです。や、これはブチ上がってしまいますねぇずっとWowWowWoWowWowっつってました。途中からアニメの主役を務めていた花江さんが参戦してデュエットしてました。この手のイベントならではですね。

次。五曲目。Bon Joviの”IT’S MY LIFE”。おっ誰だ誰だ誰が歌うんだ~?っつってステージ見渡してたら長縄まりあさんが手軽に手に入りそうなHIPHOP系アイテムを片っ端から装備し始めてゲラゲラ笑ってしまいました。や、似合わない。相反する属性の衝突でした。

長縄まりあさん「みなさんBon Joviって知ってますか~?私は知らなかったです~」

六曲目。花江夏樹さんで”ポケットにファンタジー”。黄色い鼠のお面(絵:仲村宗悟)をつけてて酷い絵面でした(褒め言葉)。そんなことより声優としての技量が凄かったですね…

七曲目。小澤亜李さんで”人にやさしく”。キーがクソ高かったです。

最後。八曲目。内田雄馬さんで”創傷イノセンス”。お前お前お前アアアアアア!!!!!っつって崩れ落ちてしまいました。弟たそが姉たその歌カバーするのありえんエモくないですか???しかもデビュー曲ですよ?????

弟たそ「私の道は、姉さんが決める!」

 

はい。次のコーナー、モノマネ縛り。しんどいのでワンコーラスでした。私も書くのしんどいので一行で終わらせたいですね…

一曲目、豊田萌絵さんで”夏の扉”。松田聖子さんが見えました松田聖子さん見たことないけど。

二曲目、小野友樹さんで”宇宙戦艦ヤマト”。う~ん、似てる!W低音がいいね☝

三曲目、伊藤美来さんで”ORION”。「酔っぱらったお母さんは笑ってくれました笑」とハードルを底辺まで下げてきたので大丈夫か大丈夫か?っつってたらありえんクオリティの高いモノマネを披露してくれました。ずっと腰曲げて虚ろな表情してたのでコンタクト探してる人にしか見えなかった。会場ドッカンドッカン。

四曲目、仲村宗悟さんで”プロジェクトA”。ジャッキー・チェン脚本の映画の主題歌だそうで。や、知らん!中国語わからん!Wって叫びそうになりましたけど周りの女性客がキャーキャー言ってたんで私もキャーキャー言ってました。

五曲目、小澤亜李さんで”恋せよ乙女”。元を知らないクソザコオタクなのでまたまた棒振りマシーンしてました。

六曲目、内田雄馬さんで”瞳をとじて”。平井堅のモノマネじゃなくて韓流アーティストのモノマネしてました。語尾が上手い。韓流アーティストのファンと内田雄馬のファンを兼ねる女性客が次々と絶命していきましたね。

七曲目、長縄まりあさんで”はじめてのチュウ”。2歳9カ月って感じでした。

最後、花江夏樹さんで”PPAP”。ピコ太郎のモノマネではなく某夢の国のアヒルのモノマネでした。\グアッグアッ/ どっから声出してんだ…声優すげぇ…

 

さてさて早いもので(?)いよいよ最後のコーナー、デュエットです。さっき一組やってたな?

はい。一組目は小澤亜李さんと長縄まりあさん(チーム名忘れた)。曲は”花ハ踊レヤいろはにほ”。ハナヤマタのOPですね。や、あ~りえん楽しかった。ハイッ!ハイハイッ!これはどうでもいい話なんですけど、私ハナヤマタにはちょっとした思い入れがありまして。というのも私昨年の夏に自動車の運転免許合宿でアンモニア臭漂うクソ不味いラーメンを提供するクソ不味い蕎麦屋があるクソ田舎に幽閉されてたんですけど、そのクソみたいな環境で唯一私の荒んだ心を癒してくれたのがこの作品だったんですね。嘘、他にもいろいろ観てた。きんモザとか。卒検落ちて延泊が確定したその日に泥版のデレステがリリースされたのはまた別のお話。

二組目は内田雄馬さんと仲村宗悟さんのチームドMチームドラスタ。曲は”ホールニューワールド”でした。当方ディズニー知らないおじさんですけどまぁ雰囲気は伝わってきましたね。たそが♂(雄馬なので)でしゅごんが♀でした。顔芸。

三組目、今回唯一の既存ユニット、伊藤美来さんと豊田萌絵さんのチームPyxis、曲は”青春アミーゴ”です。や、かっこいい。ダンスキレッキレでした。女性客キャーキャー言ってたしこの路線で行けば女性ファンめっちゃ増えるのでは?

最後、小野友樹さんと花江夏樹さんのチームおはスタ。ここでオイオイオイオイ一人全然歌ってないヤツがいるぞ~~~?ってことで司会をやってた小山剛志さんも参戦。曲はORANGE RANGEの”花”でした。前回前々回も歌ったらしいですね?花江夏樹さん、ここでようやく普通に歌う。

 

はい、終わり!帰っぞ!って気持ちになってたら恒例の(?)全然揃わないアンコールが始まってあぁそういえば挨拶とかしてなかったわね(納得)っつって座りました。

着替えに時間かかってたみたいでな~かなか出てこなかったですね。時間はあれどもアンコールは揃いませんでした。ようやくゾロゾロ出てきて挨拶を済ませて最後の曲、全員で”ヘビーローテーション”。豊田萌絵さんだけ振りコピしてました。

はい、今度こそ終わり!解散!

 

 

 

 

いや~期待の7億倍くらい良いイベントでしたね。次回があれば是非また行きたいです。

クソ長くなりましたがこの辺りで。それでは。