THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 046-048 | 青山学院大学アイドルマスター愛好会公式ブログ

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本日3月15日は!

 

 

 

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 046-048 

 
 
 
発売日です!
優勝!!
 
 
 
Pチャンのみんな~、オタマだにゃ。
 
待ちに待ったCMシリーズ第十弾が本日発売されましたね。
乙倉悠貴ちゃんにまさかこんなに早く声帯実装されるとは。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回のブログでは歌詞に関してガンガン書いていくので、ネタバレが嫌なPチャンや、購入を検討しているPチャンは買って、じっくり聞いてからご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは解説していきましょう。
 
細かく説明してしまうと長くなってしまうので今回はプロフィールなどは短くまとめます。
 
 
まずは乙倉悠貴ちゃんから。
 
 
13歳164㎝となかなかに高身長。
趣味もミックスジュース作り・スクラップ作りとTHE女の子といった感じでかわいい。
 
 
そんなことより彼女の特徴といえば?
 
はい、そうです。
 
 
語尾ですね(デジャブ)
 
 
身長ではないです。
太ももでもないです。
確かに身長と太ももにも魅力は詰まっていますが、今回は曲をメインに紹介するのでそれは誕生日の時にでも。
 
さて、彼女のセリフの語尾の8割には「っ」が付きます。
小さいほうです。
 
例えば「R乙倉悠貴」のアイドルコメントは
 
「はい。乙倉悠貴、中1です。えっと、ジュニアモデルの経験ならすこしだけ…あっ、でもそれはただ背が高いからで。あの、こんな私でもっ、可愛いアイドルになれますか?憧れなんです
 
他にもいろいろありますが今回のソロ曲でも先ほど述べた「っ」が数回登場しています。
 
「おはよっ」「素敵な日になりますようにっ」ですね。
こんな細かいところで乙倉ちゃんらしさを表現しているのは本当にすごいですね。。。
 
さて、歌詞の内容ですが「青春の1ページ」「次のページ」や、「期待しちゃう未来」などのフレーズからわかるように、これから起こることに胸躍らせているといった感じです。
曲全体のテーマをまとめると真っ白なページに色を付けていくといった内容になるので、これから歩んでいく未来を選べる乙倉ちゃんの年齢にはぴったりの曲になっています。
 
メロディーラインも聞いていると外を走り回りたくなるようなもので自分はCDが届いてから5時間ほど外を走ってしまいました(大嘘)。
購入した際には歌詞カードで「っ」に注目しながら追い風を受けて走っている乙倉ちゃんを想像しながら聞いてください。
 
 
さて続いて松永涼ちゃんです。
 
 
これだけ大人びた言動や行動をしているのに年齢は18歳
自分が18歳だったころよりしっかりしていますね。。。
趣味のホラー映画鑑賞もあってか白坂小梅ちゃんとの絡みはかなり多いです。
 
彼女が歌う曲はOne Life
合同ライブが今後あるなら我那覇響ちゃん「Next Life」と連続でこの曲を流してほしいですね。
 
さて、曲の概要に移りましょう。
 
一言で表すなら、ロックBEMYBABYな感じです。
 
ギターとギター&ギターな曲ですが、歌詞を読むとなかなかに意味深な曲でした。
 
1番のサビと3番のサビの歌詞は対比になっています。
1番では「期待も不安も映ってる」ですが3番では「期待も不安も背負ってさ」になっておりこれは不安を克服したとも言えるでしょう。
 
少しメタいことを言いますが、彼女に声が付いたのはアニメであり、それは通常の声帯実装とは違うステップでした。
そういったことに不安を感じていた彼女ですが、4thライブ、そしてCDデビューを果たしその不安を克服した、という彼女のここ最近の歩みを曲にしたと思うとなかなか感動ものになります。
 
彼女の大人らしさが前面に出ている曲なので、エアスタンドマイクをもって皆さん楽しんでください。
 
 
さて最後は皆さんお待ちかね依田芳乃ちゃんです!
 
 
大人びた彼女ですが年齢は16歳
大人びたという表現よりは神聖?な感じですね。
CV決定した時のツイッターはよしのんP以外のPチャンに鼓膜実装と騒がれてて面白かったですね。
 
曲名は「祈りの花」です。
 
 
曲の解説の前に彼女の誕生花の花言葉について話します。
 
7月3日はハスヒメユリです。
そしてよしのんのイメージに最も合う花はハスになります。
 
ハスの花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」になります。
 
よしのん自身も神聖なオーラを持っていることからこの花が一番合うと思います。
が、一番この曲において重要なのはそこではなく「離れゆく愛」の意味になっていきます。
 
今回の曲の歌詞、そしてタイトルの祈りの花。
この曲は「離れゆく愛」がテーマだと思うとしっくりくる内容です。
 
僕個人が思うにこの曲は今その場にない想い人に向けた曲で、そしてその人はおそらくこの世にはもういない、というテーマだと思っています。
それを踏まえてこの曲を見てみましょう。
 
1番のサビに「空高く捧げます祈りを込めて」というフレーズがありますが、もしこれが神に捧げる祈りであるならば「この胸に宿る温もり」「愛を重ねて」といった恋愛を思わせるようなフレーズは使われないはずです。
また、度々登場する「ありがとう」というフレーズも先ほど述べた通り神捧げる祈りにしては少し違和感を感じます。
 
ゆったりとした曲ですのでよしのんらしさがあふれ出ている曲なので、ぜひ購入してじっくり聞いてみて下さい。
 
 
はい、ということで今回は本日発売のCINDERELLA MASTER 046 - 048のお話でした。
 
短く各アイドルの曲をまとめると追い風Runinngはデビューしたてのアイドルの曲を感じさせるようなものに、One Lifeはロックバンドの2枚目か3枚目のアルバムに入っていそうなベテランな雰囲気を感じさせる曲、祈りの花は奥が深く、いろいろ考えさせられるような曲になっていました。
 
今回は曲紹介というよりも歌詞に注目して考察してみるというブログでしたがいかかでしょうか?
もし購入を悩んでいるかたがいるのであれば楽曲試聴のほうもYouTubeにて可能ですので是非聞いてみてください。
 
買いに行くPチャンのみんなはそれぞれ歌詞をしっかり見て、各々で考察してみてください。
ただ単にアイドルが歌っている、カワイイで終わらせず、歌詞の意味なども考えながら聞いてみるとなかなか面白いですよ。
 
オタマ