起きたっきり老人のつぶやき

起きたっきり老人のつぶやき

青山恭彦 in 西東京

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武蔵野徳洲会病院で、富士山を眺望できる病室は院内のどこにあるか。何室ぐらいか。
考えていれば、退屈しのぎになる。

(1)西に眺望ができる、
(2)病室は3、4、5階(建物は5階建て)にあるが、西側に病室は大変少ない。病棟の東側の方が病室は多いようだ。西側はナースセンター、処置室、ユーティリティなどが占める。Google mapで空から建物を見ると、そうならざるを得ないレイアウトだ。

この病院は富士山が見えることの価値を余り考えていなかったようだ。そんなことはどうでも良かったのか。

ならば、今のマンション(ビーガーデン)は西側のルームから富士山の見える部屋は何室だろう?

眺望が良いのは病院のロケーション。マンションの西側にはキャノンの建物があって、見渡すことのできる高さ(フロワー)は4階か5階以上かも。

マンションの南西角の部屋なら、3階以上の高層ならOKか?

徳洲会病院の病室で富士山が見える大部屋のベッドは20もないのではないか?

いつか確認したい!

養老孟司先生のはなし:
病院から出るには2つの出口があります。1つは阿弥陀様から「お迎え」が来て、他界へと抜け出ます。もう1つは、娑婆に戻ります。

現在の病院は娑婆に戻すことが使命。阿弥陀様が迎えに来る道は閉ざしているらしい。これでは娑婆の出口のほうから出るしかない。

こんどのオペはかなり重大事であること、事前説明で予知できる。死に体で娑婆に出て来ないように、ここは阿弥陀さまによく判断してもらおう。
きょうは今秋一番の冷えた朝だとか。初積雪などのニュースが伝わる。院内では用意されたパジャマ上下一枚のみ。エアコンが調整してくれる。
退屈、、 御門訴事件と櫻井家(飯畑幸男著)を熟読中。

最初の入院 9/10~9/30、2回目 10/15~、こんどはいつ退院できるか、11月初めか。
忙しいのに病院で退屈に過ごしている程、苦痛なことはない。苛々が募る。必要なことかできないことで、なにか重大なことを仕損じるのではないかと猛烈な不安にかられる。
尿路結石、最初の手術でとれず、再手術。
レーザーによる粉砕に失敗、こんどは更に強烈なやつで砕くという。珊瑚のようになっている固い石らしい。腹が砕かれなければいいが。