区画整理の物件の注意点 Part.1 | 大家さん必見!真の資産家だけが知る不動産投資成功の秘訣を現役プロ投資家の鑑定士がこっそりお伝えします。

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普通の大家さんの9割が知らない秘密の物件、「土地投資法」をはじめ、本物の資産家やプロ投資家のみが知る世界をご紹介します。

こんばんは。
青山晃久です。


物件探しをしていると、
ときに区画整理区域内の物件に
出会うことがあるかと思います。


土地区画整理事業とは、
道路が狭く街並みが雑然とした古い市街地や、
農地や山林が広がる地域を


新たに道路を整備するなどして区画を整理し、
整然とした街並みを作る「街づくり」の手法です。


駅前を区画整理して広場やバスターミナルを作る、
といったケースはよくあります。


首都圏では、
たとえば小田急線の某駅前など
何十年もかけて関係者の権利調整が
行われているケースも。


また、見た目上新しい街並みが
ほぼ整備されきっていても、
一部で事業が続いているため

「まだ仮換地です」

なんてケースもあります。


仮換地(かりかんち)って、
あまり聞きなれない言葉ですよね。


区画整理事業区域内の物件を検討するときには、
専門用語が出てきたり、
登記の読み方を気を付けなければいけません。


次回より、数回に分けて、
区画整理区域内の物件を狙うときの
ポイントを解説していきます。


今日もお読みいただき有難うございます。


このブログをお読みになっている方や
普段情報交換をしている不動産投資家の方から、
ときどき質問や相談を受けています。


せっかく不動産の専門職兼プロ投資家として
日々活動していますので、


皆さまのお悩みにはできる限りお答えできればと
思っています。


不動産投資に限らず、不動産全般について
ご質問・ご相談がありましたら、


aoyama.rea@gmail.com


までぜひご連絡いただければと存じます。


青山晃久