皆様こんばんは!
 
コメント、DM、直連絡、たくさんのご意見ありがとうございました。
 
感謝感謝です(。-人-。)
 
 

 
 
専属さんはだいぶ考えていたのですが・・・
 
 
「できたらその症状が出た時に見たいのだけど。」
 
え~、じゃあ走ってこないと無理だ(^_^;)
 
 
「今見る限りはエンジンはすぐかかるしアイドリングも安定している。絶好調としか言いようがない状態。」
 
それでは問題の解決にならない。
 

 

と言う事で、この日はいったん終了して後日に持ち越し。
 
 
 
 
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そいで後日、ではと雨の止んだすきに出ようとしたのですが・・・
 
すでにエンジンがかからない( ̄_ ̄ i)
 
 
いくらセルを回してもキュルキュルいうばかり。
 
そしてようやくかかった、と思ってもしばらくするとストン、と落ちる。
 
 
これじゃ走りだせないや・・・あせる
 
 
これが絶好調の状態と言えるの?
 
「いや、言えないね。」
 
 
 
 
 
「よし、これでいい。この状態で見よう!」
 
結局走りだすことなくアイドリングで回転が落ちてエンジンが止まってしまう症状が出現したため、ここから電送系部品についての引き算を開始。
 
考えに考えた末、専属さんが最も怪しいとにらんだのは火花がちゃんと飛んでるかどうかだった。
 
イグニッションコイル、またはそのコード類の劣化などではないかと言うのが予想。
 
 
 
 
 
もしイグニッションコイルがやられていたら、2番3番、1番4番の組み合わせで火花が飛ばない。
 
それならば、それらを検査する設備はなくとも目視で火花が飛んでいるかどうか見れるはず。
 
「信じられないぐらい原始的なやり方だけどね(笑)」
 
 
 
 
 
「やっぱり火が飛んでない。」
 
しかし全滅ではなかった。
 
しかも予想した組み合わせではなく、1番は死亡、2番が死にかけ。あとの二つは元気に火花が飛んでいた。
 
 
「となるとイグニッションコイルでもないのか。」
 
1番2番の単純なコードの劣化なのか・・・?
 
 
 
 
 
専属さんはオイルや冷却水の点検をしながら考えた。
 
 
「安くはない部品だ。これを変えたからと言ってこの症状が収まるのかどうかは賭けでしかない。」
 
コードだけなら安いものもあるし、何か流用することはできるかもしれない。
 
しかし・・・(´ε`;)ウーン…
 
 
 
 
 
余談ですが、その間にこの傷。
 
お金も無いしまだオールペンするのは先のことになると思いますし・・・何か隠しましょう。
 
 
しかしもうタンクパッドのベタベタやだな~あせる
 
 
 
と言う事で、家に余っていたカッティングシートで目隠ししました音譜
 
 
 
 
さらに男らしく・・・( ̄▽ ̄)ラブラブ
 
(ちょっと曲がってるのはご愛敬w)
 
 
 
 
 
「さて、どうするか。」
 
専属さんはこう言う。
 
「この先も乗り続けるのか。それならばイグニッションコイルとコード、全部新品で取り換えを勧める。」
 
うう~ん・・・(・Θ・;)
 
「こっから先は一つ治したら一つ壊れる、あの4ダボの時のような状態もある程度覚悟しておいた方がいい。もっともあんなにひどいことにはならないと思うけどw」
 
状態が良いなら・・・もちろん乗り続けたい。
 
 
 
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そう言うわけで、この引き算修理に必要な部品を全て純正新品で探しました。
 
まだ部品がある内に全取り換え。
 
 
これから先、部品が無くなっていく事を考えればやむない選択かと思う。
 
しかし入院費を払ったばっかりのあおっぴにはキツイ出費となりました(ノ_-。)
 
 
「部品が全部届いて交換が済むまではバリオス乗っちゃダメ。」
 
え!Σ(・ω・ノ)ノ!
 
 
この雨天続きの中、リハビリの頼みの綱だったバリ男君は使用禁止を命じられてしまいました。
 
トホホ・・・汗
 
 
 
ペタしてね
 
*転載禁止