越後維新 湯沢本店@越後湯沢 | アオキンZ 日本全国ラーメン三昧

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2011年9月4日、念願のラーメンブログを開設。食したラーメンについて綴って参ります。
対象はラーメンとつけ麺。蕎麦、うどん、焼きそばはナシにします。
評価は個人的な感想を気まぐれで。データは来店時のもの(必ずご確認を!LO時間を記載していない場合あり)。

越後湯沢駅から歩いて15分ほど、国道沿いにある「越後維新 湯沢本店」へ。


越後維新外観


入口が2か所に分かれており、一方が「越後らーめん」、もう一方が「越後つけ麺」となっている。

入口だけじゃなく券売機、客席も完全に分離。定休日も違うようだし、これはもう別の店だね。


お互いがそれぞれのメニューを写真付きでアピール。


越後維新らーめん案内    越後維新つけ麺案内


んーまあ初めてだし今回は「越後らーめん」へ。

扉をあけると券売機が。もちろん、こちらサイドはらーめんのみがラインナップ。


「越後みそ」も気になるが、まるでポタージュとまで謳う「こってり醤油」を選択。


越後維新券売機


1100を周ったばかりということもあって、店内は比較的すいている。

どこでもいいということなので、全体がよく見渡せるテーブル席に座る。

奥には製麺室も、自家製麺か。楽しみ、楽しみ。


おおっ、壁側にはつけ麺店舗のカウンター席がちょろっと見える。

店員さんは行き来ができるのか、厨房はひとつなのだろうか。


越後維新店内1    越後維新店内2


待つことおよそ5分で着丼!


越後維新らーめん


なかなかの白濁具合、さっそくいただきましょう。


越後維新スープ    越後維新麺


豚骨をしっかり炊いた超クリーミーな白湯スープ。

油膜で覆われ背脂もしっかり、それでいてくどさも感じさせない。

ん~これはなかなかいいじゃない!最後までアツアツでいけるのも嬉しい。


丸みを帯びた自家製の中太麺はツルモチで喉越しもいい。

コシヒカリ米粉をブレンドしているという、さすが新潟、越後維新である。


退店時、貼られたポスターを見たら、あれっ?

大井町にも支店があるみたい(ほか、熱海、武蔵中原、中山・・・どういう出店計画なんだ!?)。




[オーダー]

こってり醤油 730円


[勝手に評価(5点満点)]

総合 

★★★★☆


味   

★★★★☆ <濃厚なのにくどくない。上質なとんこつと美味しい麺のコラボ>

雰囲気

★★★☆☆ <広々とした店内。つけ麺と完全分離がおもしろい>

CP

★★★☆☆ <このあたりでしょう>

★★★★☆ <さすが新潟、よく冷えていて美味しい>


[データ]

店名:越後維新 湯沢本店

住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1705-1

最寄駅:越後湯沢

定休日:火(つけ麺は木)

営業時間:1100~2100

席数:多数

水:冷水ポット

BGM:あり

HP:http://www.ishin2010.com/


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