第一夜から、第二夜。

開場は時間通り、ほらだって、私が道間違えて焦ってたりしたからw

でも、開演は安定の30分遅れ。

独りぼっちで、待っているのはつらいけど、今回の名古屋は

友達と一緒だから、そんなに苦になんなかった。

ヒトキくんはさらに髪をしばって、ポニーテール、うん、それも似合う♪

清春くんは、一段と紅い口紅でセクシー。

セットリストは

タイトルはまったくわかんない、私には新曲ばかりだったけど←

そーゆーこと、黒夢にとってはどうでもいい。

知らなくても、全然楽しめる。

大阪でしか地獄ノ三夜を見ないヒトはこっから↓読まないでね。(と一応ゆっとく)

1.亡骸を(うん、これはそう歌ってるから、ピンときた)

2.二つはヒトツだったのに~(ダンス2ガーネット)

3.クライス、クライス、クライス、化石に変わる(ジーザス)

4.讃美歌調のインストで始まる(讃美歌)

その赤い唇がエロイ、すごくえろい。舐める←

神々しい清春くん

つか、曲名合ってるジャンw

そして、皮の手袋を口でこぉ、指先アタリを噛んで、脱ぐしぐさ、プロ。

絶対に、そーゆーコトしたことある、或いは常連←

このあと、深い沈黙誰も声を出さない。

まあ、それくらい、打ちのめされた、違うな感動してたんだと思う。

5.幕が下りる時(終幕の刻)

6.ヒトキくんタイム

これの愉しみ方は、ダミーズコーポーレーションの歌を適当に作って、感じる。

意外とはまるギアギアとか「ハイ、ダミーズコーポーレーションです」とか。

7.ゆらゆらゆー夜は幻想←(これがデッドエンドのカバー)

8.第三者はアイビリーブ(イフ)

9.スカイ・・・あなたは愛せない私が・・?(イン・スカイ)

昨日もやった?脱皮だからといって、全部違う曲をやんないのか。そーか。

クルクル包帯をひらりとさせながら歌うのでわかった。フリはどうやら一緒らしい

気づくと今日はマイクをあんまし、虐待していない。

ちょっと成長した、マイクはだいじだょぉ的な♪

10.十字架(十字架との戯れ)

ね、舞台セットも十字架とかふんだんにつかってたもんね。

デカタンスだよねー。耽美で退廃的な、こんなの今の黒夢がやったら

そこらのイマハヤリのびずある系のみなさん、商売上がったりだよね。

っていうか、そんなのを20年前にやってたことが信じられない。

当時のオトナは末恐ろしい子達が出てきたと思ってたんじゃないかな。

私は、気づきもしない1994年、まだビーズだけが音楽、あとは聴かなくてもいいと固く信じてた頃。

11.「あの時、ボクはキミを抹消した」

そーですか、きっとこれは中絶に入ってる曲なのかなと

とりあえず、そんな歌作っちゃったのは、できちゃったものは仕方がないということ、なの、か、な?

ミザリーと聞こえて、再活動した時の前にもう同名の曲があったんだと。

そら、パワーアップしたミザリーが最強なはずだわ。

12.キュースレーキュースレイ殺しあう(狂い奴隷)

タイトル、これも斬新、殺しあう奴隷、狂っている奴隷、使いモノになんない的な。

や、でも、曲中で跪いて、こぉ、お口に指を2本、

なぜか、ナカユビと薬指をそろえて、挿れて、からのゆっくりと抜くシーン。。。

R15指定くらいかけても、、、大丈夫そんなお子様は見に来てないわっ

絶対、そーゆーことのプロのはず←。

13.さぶくるさぶくる、何語(笑)S.A.D

友達に教えてもらったら、ヒトにゆっちゃいけない言葉を叫んでる歌詞なんだって。

当然、ここに書いたら、アメーバの規制がかかるはずw

もう、本当に、尖ってるどころじゃない、常軌を逸してた存在。

14.飲み干せ、ヒトキくんはボンバーヘッドっていうふうにしか聞こえない

(ミッシンググローリー、狂人)

狂うとか、狂人とか、奴隷とか、おなかいっぱい

15.「名古屋、皆殺し」わーーーい、殺してーー♪

虫けらを殺せ?その虫けらを意図するものは?深いね。

(親愛なるデスマスク)

EN

理想の果ては堕ちるシアワセ(UNDER)

カズくんのほうに移動してたヒトキくんの肩をこお、引き寄せ、逃げないようにもう一度つよく抱き寄せ

二人とも画になる、見ててもすごくシアワセ♪


脱皮、、何をどのように脱いだのか?

それは、清ちゃんだけの秘密。

でも、エンディングの創作ダンスを見ながら、傷ついても立ち上がる

や、傷つけたりはしない、僕がみんなを守る。

ここにいれば、傷ついたりしない。。。

そんなことを感じ取りました。妄想強くてずみまぜんw

本物だと思いました。

そしてキングダムの流れる中、幕が開いた時のうれしさ。

この王国の住人でよかったと、シミジミ思いました。

次は、奈落31日。

もうちょっと前で楽しめるはずです☆


黒夢とみんなと一緒なら奈落でも堕ちて行ける。