むしのほん/河出書房新社
¥価格不明
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あおいむし×2と、あかいむし×3と、きいろいむし×2が、なかよく、きんじょで、くらしておりました。
ところが、あるひ、くろいむしが、あらわれます。
むしたちは、いちおう、なかよくしようと、しましたが、うまく、いきませんでした。
くろいむしは、あばれたり、いじわるばかり。
むしたちは、ひみつのかいごうを、ひらき、あるけいかくを、たてました。
そのけいかくというのは、……。



久々のゴーリー絵本。音譜
新作?と思いきや、初期の頃の作品だそうです。
だって、もう既に鬼籍に入ってるものね。


でも、
やっぱり、やっぱり、ダークです。

むしたちは、力を合わせて、くろいむしをやっつけるのですが、これが、例によって例の如く、惨酷。叫び
まぁ、ゴーリーにしては、かわいい惨酷ですが。


その後、むしたちは、だれもかれもが、たのしい時を過ごしましたと記されているのですが。。。




ちょっと待って。
なんか違う。目汗


やっつけ方が怖いんじゃなくて、本当に怖いのは、むしたちの考え方なんじゃないかな。


合わないからって、排除しちゃうということ。

そこには、多数決の怖さがあるように感じました。


もちろん、くろいむしも、悪者なんですけどね。

だから、くろいむしの味方になれるのかって問われると、沈黙かなぁ。


みんなと一緒になって、グーやっつけないまでも、見て見ぬふりしちゃうのが、関の山。

理想と現実は、イコールでは結べないのです。


こんなところに、こっそり毒を仕込んでるなんて、やっぱりゴーリーは侮れません。

斯く言う私も、ハッピィエンドを、素直に喜べない”ひねくれもの”でございます。ドクロあせる





ということで、成分チェッカーやってみました。クラッカー


to whom it may concern


▼私を構成する成分は・・・




\あなたはなにでできている!?/
 ちなみに、2回目でレアゲットチョキでございます。
1回目は、毒が70%だったんですけどね。あせる

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