別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)/KADOKAWA/角川書店
¥679
Amazon.co.jp


晴れて公認のカップルとなった郁と堂上がラブラブ結婚するまでの、いらいらともどかしさ叫び倍増アップの図書隊の日々。


窃盗(一、「明日はときどき血の雨が降るでしょう」)、
酔っ払いの居座り(二、「一番欲しいものはなんですか?」)、
宅配爆弾(三、「触りたい、触られたい二月」)、
児童虐待(四、「こらえる声」)、
差別表現(五、「幸せになりましょう」)、

と、図書館での事件を絡めて、あっちゃこっちゃ寄り道だらけの二人の仲が描かれています。


もう、このタイトル見ただけで、なんじゃこりゃあ目の世界です。
「あとがき」で繰り返される作者の「すみません」は、「文庫版あとがき」にいたっては、「読まなくても支障ありません」、「遠慮なく回避してください」と作者として、あるまじき?発言となり、それがまた、さもありなんと納得してしまいます。

なるほど……。

それぞれの事件は、確かに社会的問題ではあるのですが、あまりのベタ甘ラブラブさに霞んでしまいます。ドクロ汗
出版界のオトナの事情が絡んでて、仕方がなかったなんて泣きも入ってて、作家さんも大変ダネ。



でも、笑えた。

スポーツブラのくだりには、思わず吹いてしまい、家で読んでてよかったわぁ。
そこは、もう、素肌に浴衣でええんちゃうん?
着替えもスポーツブラなん?
と、ひとり突っ込み。

まぁ、『図書館革命』 ラストで、決定された未来に向かってまっしぐら~といかないところが彼女の彼女らしい魅力ではあるんだけどネ。


相変わらずの爆笑キャラ。
純粋培養純情乙女キラキラ笠原郁、茨城県産26歳。
ほう、もう、26歳になってたのか。

月日の経つのは早いなぁ。

でも、異動とかないのねぇ。
新人も入ってないみたいだし。。。お茶



とりあえず、なんとか読み終えました。
確かに、作者の言葉どおり、読まなくても、本編に問題なしでした。


で、私が気になってる柴崎麻子なんだけど、彼女は、『別冊Ⅱ』の方なのか?ガックリ
まぁ、ちょこっとは、バレンタインチョコバレンタインディの気になるエピソードはあったものの、この『別冊Ⅰ』は、徹頭徹尾、堂上ドキドキ柴崎ペアでした。

おまけの、『マイ・レイディ』は小牧ドキドキ毬江ちゃんペアだし、こっちだってベタ甘。ラブラブ
実は、わたくし、このペアは超苦手なのです。
すみません。m(_ _ )m


クールな柴崎の壊れるトコ、見たくもあり見たくもなく。
ところで、TIROLチロルチョコは、偶然?
それとも、計画通り?




AD