去年の半ば頃から自分の中で何かがうまく噛み合わず、今年に入ってますます”どツボ”に
入り込み、やることなすこと全てうまくいかないか、異常にトーンダウンするか、失敗するかの連続。

そうなると、
①食欲がなくなる→②力が湧かなくなる→③気力が落ちる→④気分が落ち込んでくる→
⑤やる気がなくなってくる→⑥全てに弱気になる→⑦自分の価値観がなくなってくる→
⑧やる気完全に消失・気分は最低・逃亡や消滅を望む

っていう流れになってきた。

さすがに自分で「これはまずい!」と思い、普通ならカウンセリングとか精神科の医者に行けば
いいのかもしれないけど、なぜか突然、誰かのお告げ(?)が頭に舞い降りてきて、

「そうだ!占いに行かねばならないのだ!」と思い、
人生初の占いに行ったのでありました。今まで嵐のような人生を歩んできたけど、どんな困難にも
占いには頼らず、自力で踏ん張って生きてきたけど、なぜか今回だけは、ヨ、ヨ、ヨ、と身体が傾いて、
占いの場に吸い込まれるように行ってしまったのでありました。

そして言われた言葉・・・。

「今、あなたは天中殺の真っ最中です」  

天中殺は3年続き、今はその2年目の一番どん底の一番かわいそうな時期にいるのです。

占いの先生が説明してくれた通り、私の身の周りに起こる悪い事すべてが見事に天中殺の流れに当て
はまっているので、ここまで当たると、おお、よくぞその通りに説明してくださいました(涙)!という
気持ちになって感動してしまう。

でも、この説明を聞いた時に、今までゴチャゴチャにもつれまくっていた理由のわからない糸の塊が、
見事にほぐれて、きれ~~に一本の糸になった感じがしたのであります!
そして肩と背中にのしかかっていた重いものがス~ッと取れて、本当に心と体が軽くなったのです。

あれ以来、悪い事が起きても「天中殺だから仕方ない。今は我慢していよう」という逃げの言葉が
見つかり、どれほど気持ちが楽になったことか!
そしてあと1年半、我慢すれば良い方向に向かう、という希望が持てるようになっただけで、
心に細い光が射してくれて、どれだけありがたかったことか!

天中殺の間は、人生に影響するような大きな事(結婚《ありえない!》、土地や新家の購入、引越し、
新しい就職、大金を使う何か)さえしないで、良い時期が来るときのために、今は足元を固めるような
基盤作り、勉強、下準備をしっかりとしておけば大変よい、との事なので、これは占い抜きに
普通に考えてもその通りなので、私としては非常に納得でき、今はおとなしくしているのが一番イイや
ということで、その通りにしているのです。

世の中、こういう事を信じない人はバカらしいと思うだろうけど、信じる人にとっては気持ちが本当に
救われるのです。
私の場合は、本当に助けられたのです。ホントに、ほんと~~にありがたかった!!!


こうして、占いを受けてから、かなり気持ちの持ちようが明るい方向へ持てるようになった。
そして占いの先生に、私の人間関係において、大きな宝になる人達がいることを教えてもらったので
(恋愛とかそういう事じゃなくて)、ますます心が強く支えられるような気がしてきた。


でも、占いに頼るのは、この一回で充分。この占いは、私の人生できっと「必然性」があったんだと思う。
占いによって大きな一つの励ましをいただいたので、心から感謝して、また前に向かって
強く、元気に向かっていこうと思う。

>>当たる占いはこちら
今月の月のモノがきた。

本当にこれが始まる前は精神的につらい。

イライラがすごい。

しかも あの男がこの街に帰ってきていた。

あの男からは 逢いたいとメールがきた。

「忘れようとしても忘れられない」とメールがきた。

「最後でいいから 抱きたい」とも・・・。


なんて 身勝手な男なんだろう と思いながら 心が喜びで満ちてくる情けない私。

「あの人が 私のことを 好きでいてくれる」という喜び。

どうして、こんなに私は あの男のことが好きなんだろう。


私は懸命に 今までの嫌なことを 思い出し

あの男に 「あんたのせいで 心も体もボロボロ」とメールを送った。

「俺に出会わなければ よかったね」という返信。

「ごめんね」の一言もないんだ・・・。

全く自覚はないんだ・・・。

なのに、どうして 私の心は まだあの男を求めているんだろう。


結局 あの男と私は再会することなく

あの男は またこの街を去っていった。


お願い。私のことを嫌いになって・・・。

他に女をつくって、もう2度と 私に連絡してこないで。
遠くに住んでいる「あの男」から
「1週間ほど そっちに帰る」とメールがきた。


別れたはずでしょ?

帰ったとき、性処理してくれる便利な私を また使おうとしているの?


必死で「お会いすることはもうないです」と返信した。


胸が痛い。

本当は 抱いて欲しい。

あんなに傷ついたのに どうして私の心と体は あの男を欲しがるの?


早く1週間が過ぎて あの男が この街からいなくなればいい。

逢いたくても 逢えない距離に 行ってほしい。

あと1週間・・・・。