こんばんは、蒼井将太です。


いよいよGWに入りましたね。

こういう時こそ、出会いの場に行きましょう。


動く者が、最後は笑います。




前回の復習です。




「おごるべきか、割り勘にするべきか」



これは、どっちがよいのかというのは

人によります。


①おごられたい女

②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女


に分けて考えます。


前回は、3割を占める

①おごられたい女

について解説しました。


今回は、残り7割を占める

②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女

について解説したいと思います。




②男性にやや多めに払ってほしい女


はい、もうこの女が全体の5割を占めます。


この種類の女は、

なぜ、男性にやや多く払ってほしいと思うのか。

理由を挙げます。


  ・男のほうが多く食べるから

  ・男が多めに払うべきという「常識」が刷り込まれているから

  ・多めに払ってくれる男性がスマートだと思うから


などなど。


①おごってほしい女

に当てはまっていなければ

男が多めに払っておけば無難、ということになります。


ポイントは「少し多め」ということです。


だから、たとえば二人で8,500円かかったとしたら、

男性 5,500円

女性 3,000円

がスマートです。


これが、男:女=6,500円:2,000円だと、

男女間の金額が極端に開きすぎ、違和感を感じます。


逆に、男:女=4,500円:4,000円だと、

女性が割高感を感じます。


女性に出させるならば3,000円を限度にする

というのは会計時の鉄則です。




「じゃあ、二人で12,000円かかったらどうするんですか?

9,000円:3,000円だと開きすぎるでしょ?」




という疑問も出てくるかと思います。




が、俺に言わせれば、

二人で12,000円の食事なんて、

女を落とすという意味で考えれば愚の骨頂です。




あなたの目的はなんですか?


超おなかいっぱい食べることですか?


高級料理を食べることですか?


違いますよね。




デートした女を落とすことでしょう!




目的を履き違えてはいけません。


お会計は抑えるように、注文を工夫してください。




安いものだけ選べ、と言っているわけではないですよ。

量を抑えろ、ということです。


おいしそうな料理を2品くらい、

あとはおなかにたまる安物を1品、

デザートをひとり1品。


お酒は、あなたは3杯までにしてください。


たくさん飲んでも会計は膨らむし、

なにより

判断力が鈍ります。


女性と贅沢な料理を楽しみたいなら、

落として、付き合ってから提案してください。




③割り勘にしたい女


全体の2割ぐらいです。


男のほうが多く食べていたとしても、

完全に割り勘にしたがる女がいます。


このタイプの女の思考回路は

 ・借りができたらイヤ

 ・自分の分は自分で払わなきゃ

という感じです。


でも、この女の対応は

②男性に少し多めに払ってほしい女

と同じでよいです。


まあ、完全に割り勘にしてもいいのかもしれませんが、

「③のタイプだと思ったけど実は②タイプだった」

なんていうリスクを回避するために、

少し多めに払ったほうが無難です。




で、このタイプは

付き合ったら完全に割り勘でも大丈夫です。


この手の女に、毎回おごったりしていると、

冷めてきたりしますので、注意。




次回は、デート後の「ありがとうメール」についてお話します。