皆様、入退院の記事にたくさんのコメントありがとうございました
温かい言葉の数々に、とっても励まされました
退院して自宅に戻り実感したことは、やっぱり自分のお家が一番心
落ち着くなぁ~ってことです。
早産を防ぐために治療するには入院が間違いないけれど、慣れない
環境の中では、なかなか熟睡することが出来ませんでした
個室だし設備も整っているので、なかなか快適空間であることは
間違いないのですが、診察のために看護師さんの出入りが何度も
あるし、点滴の副作用で24時間ずーっとドキドキバクバク動悸がおさまらず、
針の刺さった腕も違和感があって気になる…
自宅でいつもの自分のベッドに横になると、安心して眠りにつくことが
できました。
幸いながら軽い切迫早産で済んだものの、今回のことで色々と
反省しました決して夫だけの責任ではなくて、私自身にも認識が甘い
部分があったと痛感しています。
まず、産休に入って仕事面での負担がなくなったため、家事はある程度
やらなきゃと自分ひとりで頑張ってしまったこと。
私が助けを求めれば、夫だって協力してくれたと思うんです。
仕事してる時は、買い物、洗濯干し、色々手伝ってくれてました。
私が言えばやってくれる人だから…
ちょっと立ってるだけでお腹がぱっつんぱっつんになることがあるくらい
なので、自分でも「お腹が張りやすい」ことを自覚していたので、もっと
気をつけるべきでした。
これから2週間程度は、夫に協力してもらって、家事はなるべくやらない
ようにします。体調が安定してきたら、お腹に負担がかからないことは
やると思いますが(アイロンがけ程度)
布団干し→もちろん×
買い物→× 長時間歩いたり、重い荷物を持っちゃダメ。夫に頼む
料理→△ ほんの数分、短時間ならOKだけど、絶対長い間立たない
洗濯干し→× 背伸びするとお腹に負担がかかるので、夫に手伝って貰う
掃除→× お風呂掃除、掃除機かけは夫に頼む
運転→△ 長時間はダメ
目安としてはこんな感じにします。
そして、32週の検診で赤ちゃんが2000gを越えて順調だったため、どこかで
気が緩んでいたのかもしれません。
22~37週前に赤ちゃんが産まれてしまう早産は、全体の5%程度あるそう
ですが、身体の機能がまだまだ未熟なままお腹から出てきてしまうリスクに
ついて、そこまで深刻にとらえていなかったこともあります…
未熟児で誕生したことで、2歳、3歳になってからの脳の発育に影響が残ることも
あるそうです…怖い。
赤ちゃんにもし障害が残ったり、何かあったら、一生後悔してもしきれません。
妊娠期間中のたった数ヶ月、自分が安静に過ごせば、赤ちゃんをリスクから
守ることができるんです。
何らかの原因でどうしても予期できない、防げなかった早産もあると思います。
でも、私のように動きすぎが原因で切迫早産になるようなことが、他の
プレママさん達に起こりませんように
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