こんばんは
今日もボカロ紹介をしたいと思います。
40mPさんの「少年と魔法のロボット」
この曲は『NHKみんなのうた』2013年8・9月放送曲となっていました。
こちらです
知っている人は知っているボカロですが
まだ世間一般ではボカロとはなんなのだ?何かのアニメ?
という認知の方が多いと思います。
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・まずボーカロイドとはなんなのか?
ヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である。
略称としてボカロという呼び方も用いられる。
メロディーと歌詞を入力することで
サンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することができる。
(Wikipedeia参照)
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上にもあるようにメロディと歌詞を入力すると歌ってくれるんです。
ですが合成された歌声なので実際に人が歌ったときの歌声と比べると
「何か変な声、聞きづらい、よく聞けるな」などと思われることが多いです。
自分自身も初めて聞いたときは同じことを思っていました。
でもどうしてハマったんだっけ?…
ふと思ったのは歌っているのはボーカロイドだけど
実際に曲を作っているのは人で曲に対して思いやりがあり、
そしてボーカロイドに対しても思いやりがあって作っているんだろうな。
というのをこの曲を作っている40mPさんの曲から感じたからじゃないかな
と思いました。
そう思ってボカロ曲を聴いていたので自然と愛着が湧いていったのだと思います。
本当にこの方はボカロが好きなんだな、と感じました。
聞いてみて優しいメロディだな、と思いませんでしたか?
心に訴えかけてくるいい曲だと思いました。
是非聴いてみてください