今日から、週のはじまりの月曜日。
っていっても「休み」なんかない。
与えられたルーティーンじゃなくて、
区切りは自分の手で決める。

ホリエモンは、自分の手で何かを区切ろうとしてる。
それは、すでに「株式の論理」を超えた意味を持つまできている。
それにしても、メディアをはじめとして
ヒステリックに「二項対立」へと単純化しすぎ。
それよりもまず、もっと長いスパンでみた構図を明確にするべき。
そもそも、ほりえもん個人とライブドアって企業も
ちゃんと分けて考えなきゃいけない。

時代は変わりつつある。
ちょっと前に騒がれていたように、
それは突如としてやってくるものではなくて、
徐々に、のんべんだらりんと変わっていく。

今の時代は、長い過渡期にあたる。
そんな時期には、以前のシステムと変わりつつあるものの間で
軋轢は当然のように生じてくる。
ビジネスの世界だけではなくて、
文化や社会、個人と個人の間にまでも。
みんなみんな道筋に迷う。
誰にもゴールなんてわからない。
だからこそ、一人の人間と触れあうことを
何よりも大切にしていかなきゃいけない。

この過渡期が終わるころには、新しい何かが芽生えるかもしれない。
反対に、ひょっとしたら何も変わらないのかもしれない。
でもひとつだけわかることは、
こんな時代だからこそ、腹の底から笑えるようにしなきゃいけない。
自分と他人に対して、もっともっと素直になっていかなきゃいけない。
今の時代に生を受けて、何より感謝感謝。

(削除候補筆頭記事となりますです。寝てなすぎて頭が飛んでます。
 ぎゃふん!)