夕食後、爺とあおぽんがお風呂に入りました。
いつも通り、先にあおぽんが出て、後から出た爺が、突然叫びました
「なんでここにいる~!?!?( ̄□ ̄;)!!
おい、あおぽん見に来い
早く早く
○○(私)も早く」
えっ何事( ; ゜Д゜)
(うるさいので)と、ベッドからおりて、重い脚を引きずり見に行くとコレがいました
げっで、デカイw(°O°)w
「デッカくてかわいい~」とあおぽん。
おいおい、かわいくないってヾ(・・;)
「何でこんなデカイのが家の中に居るんだ
先に出たあおぽんは、気付かんかったのか?」と爺。
「うん、知らん(゜_゜)」
気付かなかったみたいです(^ー^;A
噛まれたり、踏まなくてよかった( -。-) =3
聞くと、風呂場のドアの真ん前から、目が合い爺が身体を拭き終わり着替える迄、全く動かなかったそうです。
「ほら、ママ、写真は?」
「あ~そうかそうか(・o・)」
と、爺は潰さないように、ホウキで軽く叩き、マヒさせ撮影しやすい玄関前迄移動させてくれ
「おい、ここならバッチリだろう
動く前に早く撮れや。」と。
林家パー子並に撮る私ですが、これでも被写体は選んでいるつもりなんですけど(; ̄ー ̄A
…こうなったら撮るしかありませんもんね(ー_ー;)
「まだ、コイツ生きてるでしょ?
裏側見せて(で、見せてもらっていて)
じいちゃん、コイツ飼おうよ」と、アホぽん。
「アホかお前は」と爺と私。
…そしてその後、この巨大クモは、爺のホウキスマッシュで天に召されました(-人-)
私はベッドに戻りました。