2014年1月24日(金)～27日(月)の4日間
福岡市のマリンメッセと福岡国際センターと福岡国際会議場の３ヶ所で
「福岡モーターショー2014」が開催されました
下の写真はマリンメッセですが、昨年末には「グランプリファイナル福岡」が開催され
浅田真央ちゃんと羽生結弦くんが優勝したのが記憶に新しいですね～
今回訪れたのは1月25日(土)、まだ肌寒い日のことでした～
2年前の東京モーターショー2011の際は、大行列で大変でしたが
今回は朝9時半過ぎだったせいか楽々中に入れましたよ～
真っ先に目に入って来たのは、ホンダの「NSX CONCEPT」
『う～ん、ホンダらしいスポーツカーだわ～
』
そして、次に目に入って来たのは「S660 CONCEPT」
『これって、軽自動車規格とは思えないほどの存在感だわ～』
と、言いつつ後ろ姿も恰好よかったので、パチリ
うんうん、この姿もやっぱりいいわ～
そして、今回目玉だったのはトヨタの「FCV」
『この美しいフォルム、まさに近未来的な様相だよね～』
そして、まるでSF映画を見ているかのようなスタイルの「FV2」
『こんなので町中を走ったら、みんな振り返ってみるんだろうね～』
そして、日産の「ブレイドグライダー」
『これってグライダーのように開くドアが特徴的だけど、空は飛べませんよ～』
どれもこれも日本が誇るメーカーが出展しただけあって、見応えありましたよ～
そして、外車といえば「ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4」
この車の最高速度は350km、因みに日本の最速の新幹線は「はやぶさ」の320km
『ってことは、新幹線より速いんだ～
』
そして、息子くんが一番好きだと言ったのは「フォルクスワーゲン」
『この見た目、可愛いデザインだよね～』
大きくなったら、この車を買うのが息子くんの夢なんだそうです
その他多くの車が展示されていて、とても全車紹介できませんが
魅力あふれる車の数々に目が釘付けになりましたよ～
そして、会場には鶴瓶さんが来られていたので、『はい、チーズ』
おお～っと、よく見ると堺雅人さん達も来てたんですね～
と、いうことでみんなで「はい、チーズ」
『えっ、何だかおかしいって
』
あはは、やっぱり気付かれましたか～
これ全て人形でしたが、鶴瓶さんはどうみても本人にしか見えませんでした
そして、子供の頃から欲しくて欲しくてたまらなかった「どこでもドア」もありましたが～
残念ながら、何度潜ってもどこにも行けませんでした～
そして、モーターショーの華といえば、やっぱり綺麗なお姉さんたちで～
僕を含め大勢のカメラ親父やカメラ小僧に囲まれても～
にこやかな笑みを絶やさずにいてくれました～
そして、会場の外には自衛隊のコーナーもあったので、戦車と記念撮影
確かに戦車もモーターなので、この出展もありだよね～
そして、昼食はお楽しみの「ご当地グルメコーナー」で～
この企画、正に僕のためにあるようなものでしたが
これだけ美味しそうな料理が並んでいると、散々悩んで～
まず選んだのは「富士宮やきそば」
『えっ、富士宮はご当地じゃないだろ～って』
そうそう、そうなんですが、先だって静岡に行った際に食べそこなって以来
ず～っと食べたかったから大目に見てね～と言いつつ、一口食べたら～
『美味～い
』だったよ～
そして、更に美味しかったのは、熊本県山鹿市の「馬ホルモンカレー」
馬のホルモンがふんだんに入ったこのカレー
最近徐々に有名になってきてますが、このカレーが美味しかったんだな～
そして、佐賀県有田町の「ありたどりからあげ」
有田といえば、有田焼が有名ですが、こんなに美味しそうな唐揚げもあるんですよ～
実は、この会場は屋外に設置されていたうえに、大雨も降った後だったので
こんな感じで寒そうに…、もとい、美味しそうに食べましたよ～
焼きそば大好きな息子くんも大満足だったみたいでした～
出展された車の台数は238台、来場者14万7057人の大イベントは
ご覧のように最高に楽しかったですよ～
そして、心に響いたのは、ホンダの言葉「枠にはまるな。」
自分の限界を、自分で決めていないか。
過去の常識にしばられていないか。
本来、人間は自由な存在だ。
自由であるはずの人間が、自ら自由を手放してどうする。
しょせん限界も常識も過去のもの。
自由な創造を邪魔する過去など、忘れてしまおう。
新しい知恵で困難に立ち向かえ。
時代の先をゆけ。
今までの枠の中に、未来はないのだから。
そう、僕たちは、なんにでもなれる。
僕たちは、どこへでもゆける。
この言葉を忘れずにこれからも頑張ろうと、堅く心に誓いました～
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